構造計算書が偽装されていることを認識していながらヒューザーがマンションを販売・引き渡したということが明らかになって、とりあえずは宅建業法違反ということらしいが、詐欺罪が成立するだろう。詐欺なら10年以下の懲役になるらしいが、足りない。ここはぜひ組織犯罪処罰法を適用していただいて、オジャマモンことヒューザー社長の小嶋進氏を懲役15年に。きっこ姉さんのブログ2005年11月24日付によると、小嶋社長が指示して、社員全員が欠陥マンションだと認識していたらしい。それが事実なら組織犯罪処罰法が適用できるだろう。
ヒューザー、偽装把握後に契約 宅建業法違反の疑い (朝日新聞) - goo ニュース
過当なコスト競争の犠牲とか、経済設計の被害者とか
色々出るでしょうが、これは組織的犯罪です。
世間を甘く見るのもいいかげんにせい、です。