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医療恐怖物語

2008年06月02日 | 雑談
大手小町で見つけた医療恐怖物語。穏やかではあるが非常に恐ろしい話。「クリニック勤務の医療関係者様、是非ご意見を・・」と題するトピック。
ぷーどる 2008年5月29日 20:39

現在、院長1名スタッフ数6名の小さなクリニックに勤務し、在職12年目の看護師です。
院長は50歳で開業するまで、公立病院の勤務医として長く勤めてこられ、現在67歳。とても真面目な院長で、正月も三が日しか休まず、お盆も半日ですが、休まず診療を行っています。
他の先生に、代診をお願いするようなことも開業以来ありません。

しかし、さすがにここ数年、体力的にも精神的にもキツイ様子が見受けられるようになりました。
数年前から、物忘れが顕著になり、忘れないようにする為に、机の周りには沢山のメモが散乱するようになりました。
処方の書き間違いや、大事な書類の紛失は日常茶飯事で、それでもなんとか周りが気が付いて、患者さんに迷惑が掛からないように懸命にフォローしている状態です。
院長は、間違いを指摘されるのが大変イヤな様子で、その度「小姑!」と私は言われ続けています。わざと間違えたのではない事は百も承知。でも大事なのは「患者さん」。ヘラヘラ笑ってやり過ごせるほど、甘い事ではないと思いますし、最近この院長の下で働く事が辛くなってきました。院長の老化に、皆様どう対処してみえますか?
文章の書き方からトピ主は愛知県、ないしはその周辺の人だと思われる。

我が家からいちばん近いクリニックが同じような規模だった。かつては大変お世話になった。院長は70代後半ぐらいだったかな。ある日「本日臨時休診」の札が掛けられていて、その後も休診が続いて、もう5~6年休診のままである。医院の看板は残っているが、診療時間などの表示はなくなった。

院長の自宅の一部がクリニックになっているという建物の構造。患者のための駐車場が3~4台分あるが、そこにはときどき訪問介護の車が止まっている。