歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

Fitを買って驚いた

2008年05月25日 | 雑談
Fitを買って分かったこと。車に興味がある人から見たら「そんなことも知らないで買ったのか」とバカにされそう。でも、事実そうだったので記録しておく。

FitのトランスミッションはCVTだった。一部のスポーツ仕様車に5速マニュアルがあるのと4輪駆動車に5速オートマがあるだけで基本はCVT。ギアチェンジのショックがない。

Fitは全部5ドア車。3ドアというのはない。

燃料補給口のふたはエンジンを切って、ドアロックしていない状態だと手で開けられる。エンジンを掛けた状態やドアロックしている状態では開かない。最近の車はみんなこんな機構なのだろうか。

正直に書くと、スタンドへ行く前に補給口が左右どちらにあるのか、車を降りて確かめたら、そのまま手で開けられることが分かった。「おいおい、このふたはロックできないのか?これじゃ車を停めてあるときにガソリン盗まれ放題じゃないか」とビックリした。ところがドアロックしたらふたも開かなくなったので自動的にロックされる仕組みだと知った。エンジンを掛けていても開かない。賢い機構に驚いた。きっと今の車なら当たり前なんだろうな。

「買った車の年式は、とかグレードは?」などと聞かれても答えられなかったのだが、さすがに調べた。車検証を見ると最初の登録が2001年の7月になっているので、Fitの一番最初のモデルのようだ。Fit1300、グレードはW。なんと3段階あるうちの一番上のグレードだった。そんなことも知らないで買っていた。

訂正(2008-6-3):燃料補給口のふたは運転席のドアロックと連動している。当初エンジンがかかっているときは開かないと書いたがそれは間違いだった。