たまには仕事の話。外注先から見積もり書が届いた。
作業A…200万円
作業B…250万円
作業C…580万円
のような感じ。私としてはOKだと思ったので収支を計算している担当者に転送しておいた。すると「作業AとBを合わせて500万円ということで価格交渉してもらえないか」という主旨のメールが返ってきた。合わせて450万円の見積もりなのに500万円支払いたいという。「その分、作業Cを530万円に」というのならまだ分かるのだが、そうは書いていない。「50万円は裏金に」なんてこともありえない。
外注先は大喜びするだろうけれど、ありえないメールなので収支計算担当者に電話してみたら……見積書を見誤って「作業AとBを合わせて580万円」と思いこんでいたらしい。よかった、いきなり価格交渉しなくて。AとB合わせた予算の上限が500万円だったということである。外注先には内緒。これも内緒だけど作業Cは予算上750万円ぐらいまでなら大丈夫だった。
作業A…200万円
作業B…250万円
作業C…580万円
のような感じ。私としてはOKだと思ったので収支を計算している担当者に転送しておいた。すると「作業AとBを合わせて500万円ということで価格交渉してもらえないか」という主旨のメールが返ってきた。合わせて450万円の見積もりなのに500万円支払いたいという。「その分、作業Cを530万円に」というのならまだ分かるのだが、そうは書いていない。「50万円は裏金に」なんてこともありえない。
外注先は大喜びするだろうけれど、ありえないメールなので収支計算担当者に電話してみたら……見積書を見誤って「作業AとBを合わせて580万円」と思いこんでいたらしい。よかった、いきなり価格交渉しなくて。AとB合わせた予算の上限が500万円だったということである。外注先には内緒。これも内緒だけど作業Cは予算上750万円ぐらいまでなら大丈夫だった。