楽天115ポイント

例によって楽天市場の入札するだけでポイントのもらえるオークション。

ポイント目的なら1円入札に徹すべし。今回は5ポイント23品目と、最近のオークションとしてはおいしい。商品の内容や数量、送料、支払い方法などを確認して入札は自己責任で。落札できなくても泣かない。意に反して落札してしまったときに泣くのは布団の中で。

●5ポイントの商品が23品目、合計115ポイント。入札締め切りは5月7日。
ブレスレット
運動器具
指輪
掃除機
自転車
自動掃除機
食器
時計
雨傘ビニル袋掛け機
ベルト

トレーニングウエア
デジタルビデオカメラ
バッグ
ドンペリ
ピアス
テニスラケット
液晶テレビ
石鹸
除湿冷風機
?食品

時計
Wii
?石鹸
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リボ神様の風景

なんでもかんでも1割引で買えるだなんて、メチャクチャにおいしいキャンペーンを繰り広げていた「 信頼のブランド ─ シティカード 」だが、そこまでやるには資金源が必要だ。

言い方を変えれば、赤字覚悟の1割引キャンペーンを実施してでも顧客を集めたい。顧客がいれば利益が得られる、という絶対的な自信があるということである。その仕組みを押さえておこう。

グラフはシティカードクリア、またはMTVシティカードで毎月3万円ずつ使って、標準設定の支払い方法で銀行口座から引き落としをしていくとどうなるかを示したもの。引き落とし口座には常に十分な預金があって、残高不足などは起こさないものとする。利率は私に適用されている11.4%で計算した。

とりあえず10年間のグラフ。青い階段状のグラフが毎月の引き落とし金額。最初の1年以内は1万円未満。3万円使っているのにそれだけしか引き落とされないとすれば楽である。もちろんそんないい話が続くわけはない。5年目には引き落とし金額が3万円になり、その時点で借り入れ金額は100万円を超えている。毎月きっちり引き落とされていても借り入れ金額は膨らみ続けるのである。

もちろんショッピングの限度額があるので、いずれカードが使えなくなってくる。例えば限度額が150万円なら6年8カ月ほどでカードが使えなくなるはずだ。そのときになって「毎月きっちり引き落とされているのにどうして借金が150万円にもなっているんだよ!」と嘆いてもときすでに遅いのである。

この手の全リボカードは自動引き落としに安心していてはならない。使う側が意識してお金を払い込んでおく必要がある。
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