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歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

つゆのもとでも大丈夫

2007年04月12日 | 調理・料理
高校生のころ合宿の炊飯で出来合いのつゆのもとでそうめんを食べたらマズかった。でもほかのものを作ることもできないので合宿のたびにいろんなつゆのもとを買ってみてはマズさを実感していた。だから「つゆのもと」=「マズい」という刷り込みできてしまい、長い間買う気にならなかった。

とはいえ、マズかった思い出はウン十年も前のことだし、近ごろはスーパーに行くとつゆのもとの品揃えが豊富だ。それと冷凍うどんについているつゆは割といけると思っていたので試しにミツカンつゆのもとを買ってみた。イケるじゃないの。うん、いける、技術の進歩だ。お湯で薄めるだけでこれだけの味が出るのならいい。昔のあのマズさは何だったのだろう。

ただ、もっぱらうどんのかけ汁として利用しているのだが、ラベルに記載されたうすめる割合1:3(4倍希釈)では濃すぎる。だいたい1:7~1:9(8~10倍希釈)ぐらいでちょうどいい。

すごーく不自然

2007年04月12日 | ツッコミ
asahi.comの記事を読んだだけだが、個人情報の流出経緯が非常に不自然である。「捨てようと屋外に放置していたら盗まれた」だって?

ということは、火葬場の屋外に放置してあった壊れているパソコンを誰かが持ち出して、わざわざ修理するか、ハードディスクからデータをサルベージして、かつそのデータをネット上に流したってこと。ありえんだろ、普通そんなこと。職員がWinyか何かを使ってたのを隠蔽しているとしか思えない。
火葬した死者、遺族の個人情報1万人分、ネットに流出(朝日新聞) - goo ニュース
火葬した死者、遺族の個人情報1万人分、ネットに流出
2007年04月11日21時45分
 大阪府岸和田市は11日、01年4月~04年6月に同市流木町の市立斎場で火葬された死者やその遺族など計1万310人分の個人情報が、ネット上に流出したと発表した。斎場の男性職員(46)が仕事で使っていた私有パソコンが壊れ、捨てようと屋外に放置していたところ、何者かに盗まれたとみられる。パソコンには04年7月以降の火葬情報も記録されていたとみられ、今後、さらに多くの情報が流れ出す可能性もあるという。
 同市によると、流出したのは火葬された死者の名前や年齢、住所、死亡日などが書かれた「葬送表及び燃料使用日報」など5種類のデータ。死産児を火葬した父母の名前などが書かれたものもあった。
 同市によると、職員は上司の許可を得て、01年から私有パソコンを仕事で使用。05年12月に動かなくなったため、06年1月に斎場事務所裏の屋外に段ボールに入れたまま放置していたところ、同年夏までになくなっていたという。
 同市の出口修司副市長は会見で「情報管理が徹底されず、不安や心配をかけて申し訳ない」と陳謝。職員の処分を検討すると同時に、今後は私有パソコンを仕事に使わない方針を明らかにした。