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歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

何かが間違っている

2008年02月22日 | ボケ
標準小売価格12000円の「花粉プロポリス」というものが1円スタートの楽天オークションで買える。2月13日にスタートしたこのオークション、1週間以上経過したのに現在の入札数は854である。1000個出品されているので、今から1円で入札しても恐らく落札できる。

もう一度書く。標準小売価格12000円の「花粉プロポリス」が1円で落札できるかも知れないのである。もちろん代引送料が合わせて1300円かかるが、標準小売価格12000円に比べたら微々たるものである。

どうしてこんなに入札数が少ないのか。標準小売価格12000円の商品を1301円で買える可能性があることを知っている人があまりにも少ないのか、あるいは標準小売価格の12000円というのが常軌を逸した価格付けなのか。いずれにせよ何かが間違っている。

なお、私はプロポリスを必要としていないので入札はご遠慮している。

リーブ21は効果絶大!

2008年02月06日 | ボケ
リーブ21というのは宣伝しているタレントを見て、インチキだと思っていた。ところが意外にも効果があるらしい。

学生時代の先生から最近聞いた話。先生はすでに80歳を超えており、その先生の同級生仲間に頭がツルツルの人がいてリーブ21に通っているとのことだった。元々ツルツル頭でしかも80歳を超えたご高齢で今さら何が望みなのか、などと余計なことを考えてしまうのだが…大手企業の役員を退職された方で、要するに有り余っているお金をつぎ込んでいるらしい。

それが最近、頭の一部に黒いウブ毛のようなものが生えてきたという。ツルツル頭ならそれで潔いのだが、ところどころまだらにうっすらと毛が生えていてかえって見苦しいらしい。先生も含めて仲間内が「そんな生え方ではみっともないからヤメロ」と説得しても、当の本人は「この歳になって生えてきた毛だから、トラ柄だろうがウシ柄だろうが、頭がどんな模様になっても愛おしい」というようなことを主張しているらしい。以上は伝聞であり、しかも若干の脚色もある。

「必ず毛が生える」…薄かった効果 430万円で和解(朝日新聞) - goo ニュース
2008年02月05日15時01分
 「必ず毛が生える」との勧誘を信じ、育毛ケアを4年間受けたのに効果がなかったとして、大阪府内の男性会社員(58)が業界最大手「毛髪クリニック リーブ21」(大阪市)に対し、施術代や慰謝料など860万円の損害賠償を求めた訴訟が大阪地裁(平林慶一裁判官)で和解した。同社が施術代の約9割にあたる430万円の解決金を支払うことで合意した。
 訴状によると、男性は01年4月、同社に「頭頂部が薄くなって久しい」と相談。担当者から「大丈夫。必ず生えてきます」「発毛には3年かかる」などと言われて契約した。高周波治療器などによる頭皮への「発毛促進サービス」を05年5月まで週1回2時間のペースで受け、施術代約490万円を支払った。サプリメントなどの補助食品も190万円分買った。
 しかし、実際には細い毛が少し生えただけで、男性は「頭頂部は光ったまま。効果はほとんどなかった」と主張。「必ず生える」と勧誘したことは、消費者契約法が契約を取り消せる理由に定める「断定的判断の提供」にあたると訴えた。
 同社は訴訟で「必ず生えるとは言っていない。発毛に個人差があることは事前に伝えていた」と反論したが、地裁の和解勧告に従って昨年9月に和解を受け入れた。
 同社の広報担当者は「発毛効果はあったと考えているが、サービスが長期に及んだことや、ご本人の強い不満を考慮した」と話している。

托鉢修行

2008年01月11日 | ボケ
ポイントさえあればお茶やビールがお試し品としてもらい放題とはいえ、ローソンに行くのがだんだん面倒になっていた。

でも考え方を転換することにした。健康増進のためにローソンを巡るのである。人は健康増進のためだけに走ったり歩いたりする。わざわざ金を払ってスポーツジムに通ったり、健康器具を買ったりする。それなら健康増進のためにローソンを巡り巡って、ついでにお試し品をもらうというのはいいアイディアじゃないかと気づいた。

というわけでこの年末年始はPETボトルのお茶をもらい放題にもらった。ローソンパスを2枚持っているので、6店舗巡れば1日に12本のお試し品がもらえる。例えば5日間お試し品が残っていたら60本ももらえてしまうのである。1月7日から始まった綾鷹もらい放題は少なくとも11日の未明までは続いていたので5日間も交換できたということである。その結果、置き場所に困るほどになっている。

しかし健康のためである。これはもう修行である。托鉢僧と同じである。艱難辛苦を耐え、歯を食いしばって頑張ることにする。

突然の告白

2007年11月25日 | ボケ
スパムメールのほとんどはフィルターで除去される。それに慣れきってしまっていた。久々に除去されずにメールボックスに届いたので思わずじっくり読んでしまった。

このメールに返事を出すと、今後どんな展開になるのだろうか。それは知りたいけど返事は出さない。


俺の免許がぁ!

2007年11月24日 | ボケ
なんとなく予感はしていたが、使っていないと教員免許は無効になってしまうのか。実は高校の教員免許を持っているのである。行使したことは一度もない。やれといわれても出来ないからドーデモいいんだけど、学生時代に「一生ものだ」と思って取得した免許が無効になるのはつらいな。履歴書に書ける項目が減ってしまう。

このニュースをよく読むと、最後に登場している佐々木永一委員長のコメントは意味不明だなぁ。

教員免許更新 広がる不満 県教委「技術向上の機会」 (河北新報) - goo ニュース
2007年11月24日(土)09:00
 2009年度に導入される教員免許更新制が、関係者にさまざまな影響を与え始めている。現職教員は10年ごとに長時間の講習を受けなくてはならず、仕事の合間に受講できるかどうか懸念を募らせる。一般の免許保持者も、教職に就いていなければ免許が失効することになり、戸惑いが広がっている。
 仙台市内の小学校に勤める女性教諭(47)は「学校現場の忙しさは増すばかり。講習は義務だと言われても、時間がどこにあるのか、と思ってしまう」と率直に話す。
 改正教員免許法が定めた免許の有効期間は10年。幼稚園から高校までの現職教員に更新の際、大学などが開設する講習を30時間以上受けるよう義務付けた。
 授業のある日の夜間や週末に受講することも可能だが、小中学校の場合、授業や学校行事の準備、部活動指導などに追われ、余裕がないのが実情。
 このため夏季休業での受講が想定されるが、プール指導や県内外での研修会への参加などが重なり、時間は思うように確保できないという。
 女性教諭は「指導力不足など、一部の教師に注目が集まるあまり、全体の資質が疑われている」と残念がる。
 県教委教職員課によると、県内の教員は公立・私立学校合わせて約2万人。更新講習を「負担は増えるが、最新知識を得てスキルアップする機会」と強調する。
 文部科学省は、毎年全国で10万人が講習を受けると想定。ことし8月、講習の実施主体となる大学を対象に全国で説明会を開催した。
 宮城教育大(仙台市青葉区)が講習内容などを検討する専門チームを発足させるなど準備は進みつつあるが、全体像は中教審が審議中で不透明な部分が多い。
 一方、免許は取得したが教員の道に進まなかった人は更新講習の対象外。文
科省は「取得から10年を経過した場合、免許状は効力停止となる」と説明する。
 中学校国語の免許を持ち、仙台市内の児童館に勤める女性(53)は「一方的な失効は納得できない」と話す。仕事に教員免許は必要ないが、「自分の信用にもつながる。希望者には更新講習の機会を与えるべきだ」と話す。
 高校社会の免許を持つ青葉区の会社員男性(40)も「せっかく教職課程を履修して取得した免許。なぜ、はく奪されなければいけないのか」と憤る。
 県教委は「免許が失効した人が教員を目指す場合は、更新講習を受けることで免許は復活する」と理解を求めている。
 宮教組の佐々木永一委員長は「更新しなければ免許を取り上げる、と国が脅すようでは、教師への信頼がますます失われる」と批判している。

あるある大辞典さえあれば

2007年11月22日 | ボケ
実に残念である。こんなときこそ「あるある大辞典」の出番だったのに。

男女10名ずつ2つのグループを作る。ブルーギルを食べるグループ、アジやサバ、サンマなどの青魚を食べるグループである。2週間にわたって実験するとアラ不思議、ブルーギルを食べ続けたグループは体脂肪率や中性脂肪、コレステロール値が下がり、血圧は正常化し、血液さらさらお肌すべすべになるのだ。さらに番組の中ではガンの抑制効果があることが海外の学会で発表されたと紹介されるのである。

ブルーギルの価格は急上昇、ブルーギル漁で生計を立てる人が出てくるのである。乱獲がたたってブルーギルは絶滅。

シナリオはこれで完璧。だがもう番組がない。

食べて減らせブルーギル、すし・マリネ・ハンバーガー…(読売新聞) - goo ニュース
2007年11月21日(水)15:55
 全国的に大繁殖が問題となっている外来魚ブルーギル。天皇陛下が米国から食用魚として持ち帰ったのが繁殖の発端だったと述べられたことから改めて注目を集めているが、この“湖の厄介者”を「食べて駆除しよう」という試みが少しずつ広がっている。
 「キャッチ&リリース(釣って放す)」ならぬ「キャッチ&イート(釣って食べる)」。なれ鮨(ずし)やマリネなど様々な調理法が考案され、来月にはハンバーガーも登場する。
 「ブルーギルを食べて駆除しよう」と呼びかけているのは滋賀県。県内の琵琶湖には、全国でも最多の1250トン分のブルーギルが生息するとされる。国と県で毎年約2億円かけて駆除しているが、一向に撲滅できない状態に弱り果てたのが発端という。現在は県のホームページなどで空揚げ、チリソースあえ、マリネなどの調理法を紹介している。

9.11の納豆

2007年11月05日 | ボケ
冷蔵庫の奥の方に何かが潜んでいた。9.11の雰囲気がするので日本でうろうろしているテロリストかと思ったら納豆だった。9.11は賞味期限だった。

あけてみた。
賞味期限から50日ほど過ぎた納豆
どうってことはない。普通の納豆のようだ。せっかくだからスプーンでこねてみた。
賞味期限から50日ほど過ぎた納豆
ちゃんと糸も引くしどうってこともない、普通の納豆だった。食べたらおいしかった。2パックあったのを全部食べてしまった。実際に食べたのは3~4日前だが大丈夫。まだ生きている。

こーゆー物をヘーキで食べる私がもし食品会社の社長だったら怖いと思う。赤福やミートホープも裸足で逃げるかも。

リフィルの最期

2007年09月21日 | ボケ
先月書いた日清カップヌードルリフィルの続報。翌週行ってみると写真のようにカップヌードルは102円に値上がりしていた。しかしまだリフィルの108円より安い。

人の煩悩が108あるという言い伝えの通り、リフィルは108円なのである。さらに先週行ってみたらすでにリフィルは撤去されていた。店内くまなく見て回ったがリフィルの姿はなかった。この写真は私がリフィルを確認できた最後の姿である。合掌。

リフィルの哀しみ

2007年08月26日 | ボケ
日清カップヌードルにはカップを省いて中身だけの「リフィル」という商品がある(写真・右)。カップヌードルがカタツムリならリフィルはナメクジのような存在だ。

普通のカップヌードルは特売になって安く売られていた。リフィルはいつもの値段である。哀しいなぁ。カップがなくてもカップ付きよりも高いのである。孤高に耐え、売り場でじっと秋を待つ。いずれ寒い冬が来る。

クイック・ペーと鳴く

2007年07月16日 | ボケ
13日はQUICPayの初使いができなかったが、その日帰って自宅そばのローソンで使うことができた。初めて聞いた決済音はおもちゃの蒸気機関車の「シュッ・シュー」みたいな感じがした。

ネット掲示板を見ていると合成音声でQUICPayとしゃべっているらしい。その予備知識を仕入れてもう一度でローソンでQUICPayを使ったら「クイック・ペー」と鳴いているのがわかった。「ハヤシヤ・ペー」とか「アッカン・ベー」などのバリエーションはないのか。

Viewカード6.5%還元術

2007年06月27日 | ボケ
JR東日本のクレジットカードView Cardは通常の店で使うと還元率0.5%、JR東日本の切符を買うなどの場合は「ポイント3倍」とはいえ高々還元率1.5%である。何を買っても1.5%程度の還元率を確保できるカードはどこにでもあるのでView Cardを通常使うカードととしてはオススメできない。

しかしView Cardで驚異の還元率6.5%を確保する技法を書いておこう。まず、View CardはWeb明細ポイントサービスに登録する。これで紙の明細書は発行されなくなる。そして、その月の請求があった場合は20ポイント=50円分のポイントがもらえる。だから月に1回、View Cardを使ってSUICAに1000円だけチャージする。チャージに伴ってもらえるのは6ポイント=15円分。

毎月1000円分のチャージ=決済をすることで26ポイント=65円分のポイントがもらえる。すなわち還元率6.5%である。驚異の還元率ではあるが絶対額が少ないのでそれほどオイシイ技法ではない。従ってカード会社によって技法が封じられたりはしないと思う。たぶん。