おばあのひとり言

日々の出来事を石垣からお知らせします。

パパイヤの雌花

2007年03月17日 16時41分32秒 | 自然

家の庭に、どこから来たか、パパイヤが芽を出して、大きくなっていました。今日見ると、花が咲いているではありませんか!そして、小さい実がなっているではありませんか!

パパイヤの木が育っているのは知っていました。そして、その木がメスの木らしいということも・・・しかし、もう実がなっているとは、知りませんでした。小さなかわいい実です。

パパイヤにはメスの木と、オスの木があって、メスの木に実がなります。ですから基本的に、オスの木は、ほとんど必要ありません。どこからか、オスの花粉が飛んでくるのか、それとも、メスだけで、実を作るのか?全く難しいことは知りません。

パパイヤを食べて、そのたくさんの種の中から、オスとメスを区別するのも、人によって、異なっていて、全く根拠がありません。しかし、みんなは、いろいろな人のやり方を試して、自分なりの、最上のやり方を見つけるようです。(私には、よく分かりませんが・・・)
まあ、より多くの、メスの木が、芽を出して、たくさん実をつければそれでいいということなんでしょうね。
1つのパパイヤから、取れるパパイヤの種は、数えたことはありませんが、膨大な数です。カラスや鳥が、パパイヤの実を食べて、そのウンチをあちらこちらに落とすので、いろんなところに、パパイヤの木があるのでしょう。
黄色くなって、食べられるようになったら、また、写真をお見せしましょうね。カラスより先に、食べたいなぁ!