8月1日午後5時40分にタクシーの中で生まれました。
ママは助産師なので,第1子である凛空ちゃんもお友達の助産師さんに手伝ってもらい自分で取り上げたのでした。
いろんな良い偶然が重なり,幸せなお産が体験出来たようです。
本当に痛んだのは15分くらいかなと話していました。
赤ちゃんにも負担が無かったのでしょう。
よく寝てくれます。あまり泣きません。
妊婦の不安が医師や助産師に安全なお産を選ばせる。
また、医師や助産師が妊婦に対して、マイナスな状況ばかりを伝えるために
妊婦自身は不安がつのり安心を獲得しないままお産へ・・・。
赤ちゃんは、ママの乱れを受けとり不安や苦痛の中で生まれてくるのです。
赤ちゃんにもママにもやさしいお産をするために必要なことは。
妊娠中から身体作り、心の安定を体感をしておく。
自然とは何か、お産とは何か感じておく。
命について自ら体感しておく。
児を産み,育む意味。
何より大事なことは「すべては平等で尊い命」であることを妊娠中に体感すること。
私が赤ちゃんを無事にこの手に抱く覚悟をしておく。
以上は,ヨーガを実践してすることで獲得することができます。
先ずは、アーサナを毎日行なう。
呼吸と動作がスムーズになるまではクラスに通ってください・・・毎日アーサナを行ってください。
次の段階は、動作中の呼吸をゆっくり少しずつ長くなるように意識します。
そして完成体位で、呼吸を丁寧に吐き集中します。
3ヶ月は休まずクラスに通い体と心の動きを十分体感しましょう。
心のざわめきが静まってきたとき、ハートの奥に集中し「本当の私」を感じてください。
そこに気がついた時、不安はなくなり安心を獲得するでしょう。
必要なのはあなた自身の気づきです。
そして幸せなお産を・・・。
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