最近読んでいる志水辰夫の「散る花もあり」を読み終えた。福井晴敏や松岡圭祐と違って押さえた表現が好ましい。この二人は、全体としておもしろかったが、たかが車を320iなどと書くところが似ており、その部分は鼻につき好かなかった。しかし、ずいぶん読んでしまった。
辰夫さんは、冒険小説部分は良かったが、次第に考えすぎとなり、最近はわかりにくくなったような気がする。
「散る花…」は、以前、自分を救ってくれた友のために、命がけで戦う、世をすねた壮年が主人公。私は、勧善懲悪が好きなおじさんだ。法律は無視しても、正義と信じる行動を起こす人が好きだ。程度にも寄るが…。
この「散る花もあり」は、現在販売されておらず、古本で1円というのがあり、購入した。送料は340円かかったが、図書館にはなかったので、通信でこの値段で購入できたのはうれしかった。気持ちよく読めた。
辰夫さんは、冒険小説部分は良かったが、次第に考えすぎとなり、最近はわかりにくくなったような気がする。
「散る花…」は、以前、自分を救ってくれた友のために、命がけで戦う、世をすねた壮年が主人公。私は、勧善懲悪が好きなおじさんだ。法律は無視しても、正義と信じる行動を起こす人が好きだ。程度にも寄るが…。
この「散る花もあり」は、現在販売されておらず、古本で1円というのがあり、購入した。送料は340円かかったが、図書館にはなかったので、通信でこの値段で購入できたのはうれしかった。気持ちよく読めた。
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