山の日は、8月12日とする案があったが、日航機墜落事故のあった日と重なるので、
11日と決まったそうである。
鎮魂の日であるとともに、山には注意して登ろうというメッセージを込めた日としても、
良かったのではないか。
因みに、9月の「秋分の日」は、「祖先をうやまい、なくなった人をしのぶ」という。
他の休日とはかなりテンションの違う日もある。なら、気にするほどのことはない。
超党派議連提案の1週間後に群馬県知事からの反対がでて11日となったらしい。
しかし!!、と言うのも何だが、私の誕生日は8月12日である。
さらに、娘の誕生日は12月26日。
みごとに、父娘ともに、1日ずれている。
単なる偶然だが、不運な星の下に生まれたような、気がしないでもない。