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ひと言だけ・・・福岡ソフトバンクホークス応援ブログ

野球、音楽、映画のことなど一言よかですか?ホークスファンの、ホークスファンによる、ホークスファンのためのブログ

きょうまでそしてあしたから

2006-12-31 03:20:32 | Weblog
あ~、今年もあっという間に終わりですねぇ。ホントに1年過ぎるのが早いです。

今年もどちらかというといい年ではなかったなぁ。自分にとっても、ホークスにとっても・・・平々凡々な毎日だったなぁ。でも、健康で平穏なことほど一番の幸せかもしれないですよね。来年あたりから劇的にかわりそうな予感もするけど・・・人生の転換期とでもいうか(笑)不安よりも期待の方が大きいです。

ホークス!来年こそは頼みますバイ!今季は苦しい1年だったけど、来年以降のステップの年だったと考えましょう。札幌でのプレーオフのラストシーンの涙は絶対忘れない。来年こそはうまい酒を飲んで、嬉し涙を流しましょう。そして王監督を男にしようじゃないですか!

このブログももう1年以上になるのかぁ。つまんない投稿ばかりだけどよく続いているなぁ。(苦笑)1年前の記事を読み返したりしてみると、結構当時の考えと今の考えが変わっていたりなんかもしておもしろいですね。

来年からも、いい音楽を聴いて、いい映画を観て、福岡ソフトバンクホークスを応援して、このブログで喜んだり、悲しんだり、怒ったり、ぼやいたりしよう。
また来年!

J2降格アビスパを強くするには?

2006-12-13 02:59:46 | Weblog
サッカーはあまり興味ないんですけど、今回は地元サッカーチーム、アビスパ福岡について考えてみましょう。

その前に、Jリーグはプロ野球にはない優れた制度があるんですね。特にJ1J2入れ替え戦というのは、はっきりいって優勝争いよりもおもしろいです。チーム数の多いJリーグならではともいえますけどね。他にも選手のレンタル移籍とか、イエローカードによる出場停止処分とか・・・プロ野球も見習うべき点は多いように思えます。

問題のアビスパですが・・・やはりというべきか、1年でJ2降格となってしまいました。どうして強くならないんでしょうね?新聞なんかで、素人同然のフロント批判とか、カリスマ性のある指導者の就任とか、絶対的なストライカーの獲得などなどを指摘する意見をみかけるんですけどね。でもそうなのかなぁ?もちろんどの意見も的を得ているとは思うけど、それよりもまずやるべきことといえば、絶対にファン獲得に尽きると思いますよ!

Jリーグって基本的に試合は週1ですよね。なのでホームでは月にせいぜい2,3試合というところです。にもかかわらず博多の森球技場っていつもガラガラだもんなぁ・・・これじゃ話になりませんよ。チームを強くするにはまずファンが厳しく温かく目を光らせていないとね。

Jリーグで最近強いチームといえば、浦和やG大阪といったところでしょうか?特に浦和ってJリーグ発足当時って、ひどかったですよね、確かJ1での連敗記録を持っていたんじゃないかな?プロ野球でも阪神、ロッテ、日本ハム、もちろんホークスも一昔前まで笑えるほど弱かったですよね。でもこれらのチームに共通していえることは熱いファンがついていることです。ファンが良い意味でも悪い意味でも騒ぐとチームもフロントも絶対に変わるんですよ。

福岡という街は野球人気が根強いみたいですね。アビスパとホークスはともに福岡を盛り上げていこうと共闘しているみたいですけど、アビスパにとってホークスは案外、目の上のこぶという存在かもしれませんね。マスコミ、メディアはもっとアビスパにも注目してやらないと・・・このままでは絶対に強くならないと思います。






ジダンの頭突きについて

2006-07-15 00:42:18 | Weblog
ワールドカップサッカー、イタリアとフランスの決勝でのフランス・ジダン選手のイタリア・マテラッティ選手に対する暴行退場という話題が大きなニュースになっていますね。

普段サッカーはほとんど興味もなく、当然詳しくもないんですが、ジダンの名前と顔くらいは知ってますよ。しかもかなり尊敬に値するような人物であることも。それほどの選手があのような失態を演ずるって、余程のことだったんでしょうねぇ。

気持ちは分かる!でも彼の退場がチームに与えたダメージは計り知れないですよね。勝敗だってどう転んだかも分からなかったはず。

サッカー解説でよく聞かされることだけど、サッカーの国際試合って、「戦争」なんですよね。「戦争」って、何でもありなんです。審判に気づかれなければ相手選手を蹴ろうと殴ろうとOKです。当然、相手を傷つけるような汚い言葉なんてもう当たり前。

それにしても普段冷静で修行僧のような雰囲気のジダンが、しかも自身の引退試合の最後の最後にあのような行為で退場とは・・・なんとも後味の悪い結末です。

マスコミの間では、ジダン擁護の声が多いようですよね。確かに同情はできますが、今回の件に関しては、あのジダンをそれほどまでに熱くさせたイタリタ選手の役者が一枚上だったといえるのではないでしょうか?(感心は出来ないですけどね。)やはりワールドカップで勝つということは、気力、体力、技術だけではないんですね。心理戦も必要な要素といえます。

今回のこの事件、ジダンの選手としてのキャリアに大きな汚点を残したことは間違いないことだと思いますが、彼の人間としての魅力はより高まったのではないでしょうか。フランスの至宝なんて呼ばれる彼も、まだほんの34歳の青年なんですね。なんだかホッとさせられるような一面でもあったようにもとれます。

それにしても、あの「頭突き」!かなり強烈ですよね。引退後はプロレスラーでもいけるんじゃないかな?(笑)

政治家の信念とは

2005-10-29 02:14:14 | Weblog
郵政民営化法案成立後の焦点として自民党内の民営化反対派に対する処分の行方が注目されていましたが、昨日、処分が決定しましたね。

いわゆる造反組といわれる人達なんですが・・・自らの意志を貫き通す人もいれば、主張を覆し賛成に転じる人もいます。どうなんでしょうねぇ?

賛成に転じた人達、かなり非難されていますよね。確かに党にすがりつきたい気持ちは分かりますが、賛成の理由が「民意に従った」では説得力に欠けますよ。自己保身ととられても仕方ないです。

反対を貫き通した人達、信念を持った人間として信頼できる人達です。しかし、「政治家」としての資質はどうなのかなぁ?民意や政局の流れをうまく判断できないと今回のような不本意な結果になるんですね。やはり一流の政治家って、あらゆる難局をうまく切り抜ける「ずるがしこさ」なんかも不可欠だと思います。しかし、個人的には反対を通した人達は一定の評価は出来るのではないでしょうか。

それにしても、小泉さんって、「独裁者」なのか「カリスマ」なのか・・・

今日から

2005-10-01 23:51:39 | Weblog
ブログ始めます。鷹(hawk)です。
飽きっぽい性格なので、自分のブログを持つことは無理かなぁって思ってましたけど、急にやってみたくなったので始める次第です。

今日のこの気持ちを忘れないで、とにかくまずは1年間、最低週1の投稿をノルマに頑張って続けていきたいと思います。よろしくお願いします。では、今日はこれくらいで!