ヴィシンニョーワ、ゴメス、シムキンの「バヤデール」行ってきました。
ヴィシニョーワ、とてつもなくお綺麗でした。身長は日本人と変わらないのですが、ウェストのくびれが半端なくて。
ロシアのダンサーは綺麗ですね(*´∀`*)身体が別物ですね。
ゴメスはもっと大きいと思っていたのですが、それほどでもなく、マッチョぶりはともかく、身長では東京バレエ団の男性陣と極端な差は感じませんでした。
以前、新国バレエ団とウヴァーロフ(+ザハロワ)の「ドンキ」を見た時は「ものっすごい身長差だわ~」とびっくりした事があるのですが、たまたまウヴァーロフが背が高すぎたんですね。
演目も役も違いますが、ワッシーのダイナマイトのような暴れん坊ぶりに比べると大人しい印象。丁寧な感じで素敵でした。
他の「バヤデール」を色々見知っているわけではないのですが、ガムザッティは悪い女の割にはちょっと大人しい印象だったかな~、と思いました。(ガムザッティはニキヤを殴ったり、殺したり、恋人を奪ったりします)
大僧正の後藤さん、ラジャの木村さんは前回(ドンキ)通り、素敵でした。影の王国のコールドも私的には揃っていて綺麗だな、と思いました。
寺院崩壊の場面の後ニキヤとソロルの天上場面もあり、綺麗でした。
何といっても今回良かったのはシムキン。もともと動画でシムキンを見ていたのですが、素晴らしいといつも惚れ惚れ♡
バレエに関してはド素人なので、どこがどうとは言えませんが、着地などでも床に吸い付くような感じで綺麗でした。他色々あったのですが、彼の踊りを見るために秋のシムキン・ガラと「くるみ割り」は見に行きたい!!と思いました。
お隣の方とちょっとお話したのですが、男性でしたが今日のお目当てはシムキンだそうです。しかも以前シムキンの「ドンキ」を全幕見たことがあって、やっぱり凄かった!!とおっしゃっていました。動画で見ても凄いですからね。本物はもっともっと素晴らしかったでしょう!
ワッシーとオシポワの「ドンキ」も見たそうで、「片手片足ルルベのリフトでビックリしました」と、やはりあの場面では驚愕されたそうです。
それに昨日のチャコット渋谷のトークショーも行ったと行ってました。
客席にいたダンサーでわかったのは、エヴァン・マッキー(もう来日してたんですね)、 マックレー、フォーゲル、マライン・ラドメーカー(?すっごく綺麗な金髪の子はマライン・ラドメーカーかと)、ルグリ、バナ、マラーホフ、タマラ・ロホ、アイシュバルトでした。
マラーホフが20列31くらいのところに座っていたのですが、そこから数列後ろだったので、キラッキラ金髪がよーく見えましたし、今夜は黒いTシャツで金髪に合ってて素敵でした。その少し左にスティーブン・マックレーが座っていました。
ルグリたちはいつもの補助席にお座りでした。
何人か握手してもらってる人もいたので、ルグリに握手してもらいました。
休憩時間は客席にいたダンサーは一斉にロビーの関係者専用喫茶店に。(ロビーの喫茶店の一部を専用にしてる)
スティーブン・マックレーがタマラ・ロホとおしゃべりしていました(^^)
帰り道地下鉄に乗ろうとしたらスターダンサーの誰かが(金髪と黒髪、背が高くて、スマートな2人でした←ひとりはラドメーカー??)、駅にいました。地下鉄でホテルに帰ってるって本当の話だったんですね(;゜Д゜)!
私も4日にAプロに行った時に、客席をチェックしてみましたが、それらしき方は見かけましたが、誰かは分らなかったです。奈々さんの眼力に敬服です(*^〇^*) あのルグリに握手して貰ったんですか、羨ましいです!
電車でホテルに帰るって聞いてはいましたが、本当に本当だったんですね(;゜0゜)!!!
ロシアのダンサーの身体は凄いですね~。手足が長くて細く、信じられないほど柔軟で、しかも小顔。綺麗です♡
外国人ダンサーはお隣の方が詳しくて教えてくれました。名前がわかったのはルグリ、マックレー、マラーホフくらいです。
たまたま座席が近かった上に通路のすぐだったので、ササッと行って、厚かましくも「こんにちは。ファンなのですが、握手してください」的な事を言って握手していただきました。
ルグリは恋人らしいパトリック・ド・バナ(男)の隣で仲良さそうでした(^^)
世界フェスの外人ダンサーを京成線方向で目撃、と噂は聞いてたんですが、まさに京成線に向かってました。9:30くらいでしたからどこかに遊びに行ったのかもしれませんね。
噂では今日はアニエス達が来ていたみたいです。至福のアニエス、素敵でしょうね♡♡