外務省、「安全性」強調自粛へ 汚染牛受け再発防止力点
松本剛明外相が、東京電力福島第1原発事故をめぐる日本食品の
海外向け風評被害対策に関し、これまで
「日本で流通している食品は安全」と強調してきた主張を自粛するよう外務省内に指示
したことが7日、分かった。
放射性セシウムで汚染された牛肉が全国に流通したため。
当面は再発防止策と「食の安全」に関する情報公開の徹底に力点を置く考えだ。
日本産食品については当面、牛肉であるか否かを問わず安易に「安全」という表現は使わないようにする。
【共同通信】
http://www.47news.jp/news/2011/08/post_20110807192202.html
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ザル検査しかしてない癖に「安全」などという言葉を安易に使うのは、ほんとーーーーーーに迷惑です。あと執念の検査と除染でもしたならともかく「風評」っていう言葉もやめてほしいです。