The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

日常

2013年05月06日 | ガーデニング

チャイブの花が咲きそうです。
野菜の一種なので葉は食べられるそうです。

 

アジュガ(チョコレート・チップ)
素晴らしい青紫です。増えそうですが、追加注文しようか迷ってます。

勝手口までのスロープに新しく買ったバラを並べています。一番奥の金属製のパーゴラみたいのは藤棚です。下は犬の檻になっています。藤棚の手前はモッコウバラなんですが、花付きが悪いです。駐車場に植えたので仕方がないのかも。。。
手前アップのバラは「メアリー・マグダレン」の蕾です。

 

カサブランカは今年も元気です。どんどん増えてきて花瓶に挿しきれません。画像だと太さがわかりにくいのですが、太い茎です。
バラに肥料をあげたり、冬に馬糞や牛糞を上げているのでカサブランカにもおすそわけが行ってるのかもしれません。特に植え替えもしないのですが毎年見事な花を咲かせます。

 

枯れたクワズイモ。

すっかりご臨終かと思って捨てようと思ったら・・・生きてました(@_@;)!!
(緑の部分があるとは言え、どんどん茶色になってたんです)

 

※ いつもキッチンにこんなに植物を並べているわけではありません。流しで洗うためいろいろな所から連れてきました。(←洗面所か風呂場でやった方が衛生的だったかも。。)

観葉植物は時々葉っぱを洗ってあげると、ホコリなどが取れて光合成しやすくなりますし、ハダニなどを防げます。特にクワズイモはハダニがつきやすいです。

 

 

汚い画像でスミマセン。
クワズイモの芽が確認出来るかと思います(*´∀`*)

4年くらい前、HCで1000円くらいで買って以来仲良くしてきました。だた今年の冬は寒かったので、いつも通りの越冬の仕方ではダメージが大きかったようです。(すきま風だらけのガラス張りの部屋に入れておいた)

今度の冬は暖かくしてやろうと思います。

 

 

フランス、デルバール社の「ディオレッサンス」。何とも言えない色で、綺麗です(≧∇≦)b
(蕾が虫にやられてる><)

そろそろ同社の「ローズ・ポンパドール」も咲き始めますが、これも色っぽいピンクのバラで素晴らしいです。最近園芸雑誌で紹介されてましたが、本当に美人なんですよ。

 

イングリッシュ・ローズも良いけれど、フランスのバラもいいですね。

ドイツのバラの「ブルームーン」が強剪定のダメージから回復して、脇のちびっこい蕾を摘蕾しても20は超える蕾をつけています。去年奇病に罹っていたのか、生きているのか死につつあるのかわからないようなドイツの「フラウ・カール・ドルシュキ」も蕾が上がってきました。

「病気かな?」と思っていたバラが数本あったのですが、あまった消毒液を根元に薄めて撒いたおかげか、治ってるようです。

 

ダメだと思っていたら生き返るとか、そういうドラマがあるから園芸は楽しいです(*´∀`*)

 

 


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