The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

近況

2011年09月14日 | Weblog

 

少し蒸し暑さが遠のいたのでスイレン鉢の片付けや、薔薇の消毒などやっています。スイレンはまだまだ咲いていますが、うっかり間違えてブルーギガンティアという水深60㎝以上を必要とするギガンティア用巨大スイレン鉢に普通の熱帯スイレンティナを植えてしまってロクに咲かなかったので片付けました。

深すぎて株元に光が当たらないとあまり咲かないのだろうな、と分析。他のスイレンはまだまだ咲いてるので枯れた葉や花を取ってあげたりとお世話してあげました。

薔薇は~、薔薇は~宿命である黒点病にやられていますが、まあ元気です。芳純さんが死んでました。。。うーーん、香りのよい薔薇で、私の原点とも言う薔薇なので残念ですが、形が上手く作れず、いつも変な樹形だったので「まあ、いいか」と。

アブラハム・ダービーとジュード・ジ・オブスキィア、ウィリアム・シェークスピア2000がたくさん秋の花を咲かせています。あとはクラウン・プリンセス・マルガリータも少々。

エリック・ダバリーはもりもり蕾を付けまくるも、花弁多すぎで開花に至らない花でしたが、涼しくなったせいか「くさった茶色のボール状の蕾がてんこ盛り」だったのが、ちらほら類まれな美しい花を咲かせています。
生育は大変良好で3m位の高さに蕾がついてます。真冬に枝を倒して縛っても、すぐに3m位の枝が伸びてきそうな巨大な薔薇です。

今年は春からずっと真夏を通してピエールが繰り返し咲いてました。もちろんポツポツと一輪か二輪なのですが、とりあえず見に行くと咲いていました。今も蕾が一つついています。
根際から元気で太いシュートがw 一体どう誘引したら良いのか困ってます。

 フランスの薔薇、『ローズポンパドゥール』を買ってみました(^^)
私の庭はほとんどが一季咲きなのでついつい(^^;)

 

 ちょっと終わりかけてますが我が家の薔薇。

 

そういえば小野先生が「はだしのゲン」をブログで扱っていて、興味を持ったので全巻大人買いしてみました。いやーよくかけている漫画だと思います。まだ半分しか読んでいないのですが、続きが楽しみです。

 


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