The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

庭のお手入れ

2010年08月20日 | ガーデニング
今日は気温も低め、そして旦那もいないし絶好の庭仕事日。

とにかくすきあらば咲いてしまう薔薇の花と蕾と花柄を取りました。ついでに病気の葉っぱもとったのですが三人でやって一日かかりますね。あまりの暑さにさぼっていたせいもあるけど。

巨大に繁茂しすぎているサルビアを抜いたり、伸びた枝を縛り付けたり、石灰を撒いたりしました。あ、木酢液も散布。

ブルーギガンティアも毎日綺麗な青い花をいくつも咲かせています。(数株あるので毎日複数のギガンティア様が見られています。)水深が50センチくらいでも咲いています。

その他にも何種類かのスイレンが咲きつづけています。涼しげな水面に浮かぶ花は癒しですね。
最近ハスよりも断然スイレン派です。

蓮は綺麗でも咲かせるのは難しい上に、すぐにベろっとなって育てるのに要する肉体労働の割には綺麗な状態が短すぎ。


ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールは本当によく繰り返し咲いています。咲いていると言うよりも蕾をたわわに付けています。あまりにも花弁が多すぎて、雨に降られたりすると咲く前に汚くなりがちです。なるべく蕾を取ってあげるのですが、これまた隙あらば蕾をたくさんつけるので取りきれません。

アブラハム・ダービーとクラウン・プリンセス・マルガリータもよく咲いてますね。花を切るために近づいたら何とも言えないフルーツ香が。素晴らしい癒しですね。


ジ・アルンウィック・ローズ(The Alnwick Rose)もフルーツとオールド・ローズの香りがします。強香で、一輪でも咲くと香りが周囲に漂います。


ダマスク・ローズのカザンリクもすっごく大きくなりました。見上げるほどです。来春は今年以上にオールド・ダマスクの芳香を降り注いでくれるでしょうか?




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