=118 ~木の因数分解~(家具工房つなぎブログ)

南房総でサクラの家具を作っています。ショールーム&カフェに遊びにおいでください。

今年も安全強化月間がやってきました。

2020年05月11日 | 【志事】独立を選んでからの日々
40歳くらいの時総括したら、5月はアンラッキーが何かと多かった。
自責も他責も含めて。
まぁ他責もマクロで見れば自責なので、
したがってそれから毎年この5月は戒めのために、普段あまり使われてない黒板にこんな標語を掲げ自らを律しているつもり。

とにかく仕事で怪我だけはしないように、
焦らず、
気持ちが落ち着かないときや投げやりな気分な時は休憩する。
少しくらい効率悪くてもよし!
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檜のまな板

2020年05月11日 | カッティングボード/木の器/木のプレート
「今日の一枚」 檜の一枚板。
オーダーで飲食店のまな板になります。削ってみるのが楽しみです。
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みなぷれ にご紹介頂きました!

2020年05月11日 | カッティングボード/木の器/木のプレート
南房総在住ライターが取材する南房総情報サイト「みなぷれ」にて、南房総の通販サイトのひとつとしてご紹介頂きました。
ありがとうございますm(__)m
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お伽の国のバンビーナ

2020年05月11日 | 【海外出張】パキスタン編
「10日間アートチャレンジ vol.3」

本日はイタリアに飛びました。「お伽の国のバンビーナ」。

~
白い壁に石積みのとんがり帽子がのった可愛らしい建物の写真をご覧になられたことがあるでしょうか。
トゥルッリと呼ばれる建物で街中が溢れているイタリア南東部にあるアルベレベッロ。
そこはまさにお伽の国でした。

皆同じ建物で派手な看板が出ているわけではないので「何屋さん」かわかりづらいけど、
石畳の街をいくら歩いていても楽しみは尽きません。
疲れているわけではないけど、バルで一服。
老紳士が「エスプレッソ」か何かを飲んでいますが、
スーツにネクタイは当たり前、お鬚にお帽子とまさにトラディショナル。
きっとご近所さんのはずなのに。
日常のオシャレとはこうなのかもしれないなんて感心していると、
お店の看板娘、可愛らしいバンビーナが私の頼んだアイスラテを運んできてくれました。
「グラッチェ!」
~
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湖上の人々

2020年05月11日 | ⇒工房アクセス
「10日間アートチャレンジ vol.2」

本日もカンボジア編「湖上の人々」。

~
東南アジア最大の湖、季節によっては琵琶湖の10倍もの面積となるシェムリアップの南に広がるトンレサップ湖、
首都プノンペンからも川でつながり、水上生活者の数は100万ともいわれている。
人々の暮らしは漁業や水運をはじめ様々だろうが、その中には海賊ならぬ川賊も!
「つい2,3日前もプノンペンからやってきた中国人ツアー観光客を乗せた船がやられた」
なんて話を町で聞く。
山賊や海賊は昔話やアニメの世界だけではないということだ。

湖岸に並ぶ市場をぶらぶらしたり、
その裏の家となっている舟での生活をちょっと覗かせていただいている中、二人の姉弟に出会った。
その幼い姉の瞳にはすでに逞しさと力強さがあり、
賊の話を信用していないわけではなかった私だが、変な説得力を感じてしまった。

それにしても、
この湖岸で食べたお粥のような食べ物「ボボ」は美味しかった。
白身魚入り。
あのコクは何だったのか?いまだにわからないが、
きっと今の自分が食べたらお腹を壊しても不思議ではないという自信だけはある。

~
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アンコールワットの朝もや

2020年05月11日 | 【海外出張】パキスタン編
ジェフリーさんからお誘いいただいた「10日間アートチャレンジ」のバトン
少々お時間を頂いてしまいましたが、
本日よりチャレンジさせて頂きます。

アートということでちょっと及び腰になってしまいましたが、
自分の好きな写真をご紹介していきたいと思います。
実は、毎年5月にご近所のミニギャラリーで小さな写真展を開催させていただいてきました。
今年で7年目の予定だったのですがコロナの影響で中止とさせて頂いてます。
今までの展示の中から自分も好きな写真を振り返って、
ご紹介させて頂こうと思いますので、どうぞお付き合いください。

若いころカメラに夢中になり、独学でといっても、
学ぶより慣れろというか、ただ中国大陸というとてつもなく広いフィールドを旅行して
シャッターを切っていただけです。
帰国後もアジアを中心に海外旅行に出かけ写真を撮っていました。
今や絶滅に瀕しているマニュアルカメラとフィルムで撮影したものですが、
画像は適当に家でスキャニングしているものも含まれているのでご容赦ください。

懐古主義です、おそらく。
でもフィルムカメラ時代の一枚の重みは、現代のデジタルカメラにはないような気がする。
一枚の写真を見返すと、20年前でもシャッターを押したその瞬間の記憶が鮮やかによみがえってくるのがなによりの証拠。
記憶のよみがえりのままに(少々あやふやなところもあるが)綴ってみたいと思う。

ということでまずvol.1は、
気持ちのいい朝の写真「カンボジア アンコールワットの朝もや」より。

~
昨晩約束しておいたバイクタクシーの兄ちゃんは、
日の出前の予定時刻にきちんとゲストハウスの入口で待っていた。すごい!(失礼💦)
でもけっこう海外はアバウト習慣だから、定時というものに感動する。

クロマーと呼ばれるマフラーのような便利布を首に巻き、
まだ少し肌寒い日の出前の空気を
バイクのニケツで切り裂いていく。
もちろんノーヘル。その爽快感は(ある意味死と隣り合わせだが)日本では決して味わえない。

今回の旅のメインとも言っていいアンコールワット。
その古代遺跡は密林の中で長く眠りについていて、
再発見されたのはまだほんの100数十年前という(たしか)

私はふと、100数十年前に意識を飛ばしてみたくなった。
最初に再発見した調査隊がアンコールワットを目にした瞬間とは、
ひょっとしたら、
静寂が包む朝もやの中、
今まさに朝日を浴びようとするこんな瞬間ではなかったのだろうかと。
~
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母の日のお寿司

2020年05月11日 | 【日記】いろいろ
母の日は同級生のお店のお寿司をもっていきました。
やっぱり地魚が一番!コスパも最高!
佐助どんでテイクアウト!
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