寿司ネタケース ４years after

久しぶりに寿司ネタケースを納めた「むつき」さんに伺いました。カウンターです！

そして寿司ネタケースともご対面！見事に味が出て、角もとれたその使用感がたまりません。日々の使用の積み重ねででしか出せない貫禄で、自分自身驚きとうれしさがありました。ありがとうございます！




お寿司は写真撮る前に数貫食べてしまいました(;'∀')



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★専用ウェブサイト「寿司ネタケースオーダー承り処」
にて製作事例がご覧いただけます。

一足お先に桜づくし

一足お先に桜づくし。

少し早いですが桜餅の季節ですね。
桜餅の桜の葉っぱ、桜の花の塩漬けはもちろん、桜のテーブル、桜の菓子皿（紅塗り）、桜の菓子楊枝でいただきます。

地元山本屋さんの中身には苺が入っているというびっくり和菓子です。

あんびん最中

ありそうでない？「あんびん最中」

どちらもお客さんの亀や和草さんのあんびんもち＋小倉商店の最中皮を勝手に組み合わせてしまいました！



柔らか餅とパリッと食感の最中が絶妙で自画自賛!(^^)!
あんびんもちは一度温めると餅がねばねば手についてしまうので最中で挟むことは理にもかなっています。
おいしい。

熊谷守一展

東京出張を利用して、熊谷守一展を見てきました。

「ほっこり」という言葉がぴったり似合う作風は、
実は人生後半というよりはどちらかといえば晩年に近い時期に確立された作風のようで、
人生前半はむしろ暗褐色な色づかいが多い絵が多かったのがびっくりです。

枠線の中を塗り絵のように・・・と素人目に言ったらあまりに失礼ですが、
ぱっとみるとそんな感じの絵も、
塗り方や構図など緻密に計算されていて、
ご本人は色彩について念入りに勉強し、光の屈折など科学的な視点ももって
描かれていたようです。
今年は山崎努さん演じる熊谷守一さんの映画「モリのいる場所」も上映されるようですが、
熊谷さん本人の写真は山崎さん並みにかっこよく、こちらも楽しみです!(^^)!

勝手にコラボ？リビング棚

某良い品と勝手にコラボ事例！（笑）

家具工房つなぎの信条は、何から何まで手作りがいいというわけではなく、
既製品で良い品があれば、コラボすることでコストも含め相乗価値があがると考えています。
では、どんなところに自社の価値を見出すかとすれば、

今回の例でいきますと、
・無垢の素材感
・使用する用途に合わせたオプション
（今回は、湯沸かし器とトースター用のスライド引出を他の棚と違う幅で取り付けています）
・台輪という棚の下の立ち上がりをつけると家具らしさが際立ちます
（壁回りの巾木に合わせてカットすることで壁にぴったりつけることも可能になります）


そこに既成の引出箱をはめてみました。
はっきり言って家具に引出つけると、全然価格が変わってきますので、このような活用法もあるかと思いますよ～。

人参観が変わった！野菜木箱

人参観が変わった！

たまに人生観が変わった話は聞くけど、私の場合まずは人参観。
今まではカレーなどの具となる人参はそれなりに好きでしたが、野菜スティックなどの生食いはちょっと・・・というのが私の人参に対する率直な感想でした。

そんな私の人参観をひっくり返してくれたのが、昨年イベントでご一緒した「はっするファーム」さんの有機栽培の人参。
私の気にしていた人参独特の臭みがなく、とにかく甘いだけ！

もう、生でパクパクいけちゃいます。今までなんで食べなかったんだろう、と後悔するくらい。
今後人参を生で美味しく食べるという生活を手に入れたと思えば思えば、人生変えてくれたといっても過言でないかも(*^-^*)
ありがとうございました！

それから、はっするファームさんがお使いになる野菜箱も製作させていただき重ねてお礼申し上げます。

さみいけど、あったけぇー