先週の製材バイト中に、ほうきの柄が折れてしまいました。
(プラスチックの中の木が折れてしまった)
この ほうきの役割は終わった、天命をまっとうした。
と思っていたら、
今週、バイトに来てみると、
例のほうきの柄に、添え木が固定され、
以前に増して、強靭なほうきになっていたのでした。
自分の浅はかさを痛感しました。
(プラスチックの中の木が折れてしまった)
この ほうきの役割は終わった、天命をまっとうした。
と思っていたら、
今週、バイトに来てみると、
例のほうきの柄に、添え木が固定され、
以前に増して、強靭なほうきになっていたのでした。
自分の浅はかさを痛感しました。
今年から参加させていただいている、
「南総祭礼研究会」
が主催する「お祭りのイラスト展」が、
本日7/27 ~ 8/9 まで、行われています。
本日は、そのオープンセレモニーがあり、
市長をはじめとした臨席を賜り、無事に開会することができました。
■会期 7/27 ~ 8/9 9:00~16:45 月曜日休館
■場所 渚の駅1Fホール(旧安房博物館)
研究会会員である、絵図師の中屋さんのイラストをはじめ、
近藤先生の日本画による山車、屋台、
それから大西さん作製の非公式ポスター
などが展示されています。
山車はたくさん見てるし、
写真も自分で撮っているよ という方々、
イラストは、また一風変わった趣きがありますので、
足を運んでみてはいかがでしょうか。
特に私は、山車、屋台だけのイラストでなく、
お祭りの風景が描かれているイラストが好きです。↓
「南総祭礼研究会」
が主催する「お祭りのイラスト展」が、
本日7/27 ~ 8/9 まで、行われています。
本日は、そのオープンセレモニーがあり、
市長をはじめとした臨席を賜り、無事に開会することができました。
■会期 7/27 ~ 8/9 9:00~16:45 月曜日休館
■場所 渚の駅1Fホール(旧安房博物館)
研究会会員である、絵図師の中屋さんのイラストをはじめ、
近藤先生の日本画による山車、屋台、
それから大西さん作製の非公式ポスター
などが展示されています。
山車はたくさん見てるし、
写真も自分で撮っているよ という方々、
イラストは、また一風変わった趣きがありますので、
足を運んでみてはいかがでしょうか。
特に私は、山車、屋台だけのイラストでなく、
お祭りの風景が描かれているイラストが好きです。↓
房総のとっておきのカフェをご紹介します。
チャイタビビトノキ
です。
でも、
小道の先にあって、
カフェまでの行き方はかなり難易度高いです。
しかも、
併設されたギャラリー開催期間だけの営業なので、
さらに、
その空間を味わうことは貴重なことです。
ちょうど本日から、
山口マオさん(猫人間で有名な)のイラスト、絵画展が始まりましたので、
ぜひお出かけください。
■7/26~7/31 まで
→「チャイタビビトノキblog」
そしてカレーも是非食べてみてください。
南インド風の油をあまり使用してないあっさり、でもスパイスが効いてるそんなカレーだと思います。
たぶん自家製のあま~いチャツネ、
アツアツのサモサ(三角錐の皮の厚い餃子を揚げたような食べ物)
も、なかなか普通のお店ではお目にかかれない代物です。
家具工房つなぎ と同じく牛舎を改装した建物で、
私も大変刺激を受けました。
小物の配置に対する気配りがすごいです。(きっと私にはできません)
しばらく仕事が空くまで、ほっておこうと思った工房の改装ですが、
今晩からさっそく少し手をかけてみました。
でも先は長い・・・
チャイタビビトノキ
です。
でも、
小道の先にあって、
カフェまでの行き方はかなり難易度高いです。
しかも、
併設されたギャラリー開催期間だけの営業なので、
さらに、
その空間を味わうことは貴重なことです。
ちょうど本日から、
山口マオさん(猫人間で有名な)のイラスト、絵画展が始まりましたので、
ぜひお出かけください。
■7/26~7/31 まで
→「チャイタビビトノキblog」
そしてカレーも是非食べてみてください。
南インド風の油をあまり使用してないあっさり、でもスパイスが効いてるそんなカレーだと思います。
たぶん自家製のあま~いチャツネ、
アツアツのサモサ(三角錐の皮の厚い餃子を揚げたような食べ物)
も、なかなか普通のお店ではお目にかかれない代物です。
家具工房つなぎ と同じく牛舎を改装した建物で、
私も大変刺激を受けました。
小物の配置に対する気配りがすごいです。(きっと私にはできません)
しばらく仕事が空くまで、ほっておこうと思った工房の改装ですが、
今晩からさっそく少し手をかけてみました。
でも先は長い・・・
那古の祭りが終わってから早や一週間が経ちました。
今年は、年番会計ならびに町内のお祭り会計という裏方だったので、
屋台から少し離れていまして、
お祭りを客観的に見ることができました。
↓(こんな感じで少し引いたカメラアングルです)
お祭りのモットー、
「まじめに、たのしく」
いや、
「まじめに、かわいく」
の1シーンものせておきます。
今年は、年番会計ならびに町内のお祭り会計という裏方だったので、
屋台から少し離れていまして、
お祭りを客観的に見ることができました。
↓(こんな感じで少し引いたカメラアングルです)
お祭りのモットー、
「まじめに、たのしく」
いや、
「まじめに、かわいく」
の1シーンものせておきます。
「は~い」
元気よく手をあげる子供たち。
これは、お祭りで、ピットコ踊りをやりたい子供たちです。
最近の子供は祭りに関心も薄くなり、恥ずかしがってか冷めてか、こうした踊りをやりたい!って子は少ないと思っていたのですが、すっとこどっこい!
少ない人数枠の取り合いです。
これもひとえに、毎晩熱心に踊りを教えるご老人やピットコの練習を一時間やる青年の影響かと思います。
受け継がれるもの です。
元気よく手をあげる子供たち。
これは、お祭りで、ピットコ踊りをやりたい子供たちです。
最近の子供は祭りに関心も薄くなり、恥ずかしがってか冷めてか、こうした踊りをやりたい!って子は少ないと思っていたのですが、すっとこどっこい!
少ない人数枠の取り合いです。
これもひとえに、毎晩熱心に踊りを教えるご老人やピットコの練習を一時間やる青年の影響かと思います。
受け継がれるもの です。
本日は太鼓の練習が終わる「太鼓納め」
明日は一日、何もせず
あさってからのお祭り本番にパワーを充電します。
最後の太鼓の練習で盛り上がり、
その後の納めの飲み会も、地区の壮年、老人会も含め楽しくできました。
いいお祭り本番が迎えられそうです。
明日は一日、何もせず
あさってからのお祭り本番にパワーを充電します。
最後の太鼓の練習で盛り上がり、
その後の納めの飲み会も、地区の壮年、老人会も含め楽しくできました。
いいお祭り本番が迎えられそうです。
今回、
那古の観音祭礼を行うにあたり、
「東日本大震災からの復興」をテーマに掲げてきました。
その中で各地区からの義援金に加え、
祭礼日には、お寺の前に義援金箱を置く提案もあり、
今年、年番を務めさせていただく宿組で、その箱も用意させていただいています。
その義援金箱がこちら。
地区からは、「とりあえずでいいから」と頼まれましたが、
家具職人としては、
「はい、そうですか」と言って、
コンパネ打ち付けて作るわけにもいきません。
また、那古の民としては、
伝統ある那古の祭り、那古寺に置くモノとしては、
プラスチックの箱だとかというわけにもいきません。
商店街のイベントで設置するのとは違います。
さらに、私としては、
「かっこだけの義援金集めにしたくない」
「やるなら、しっかりやる」
という思いのほうがいいと思い、
たとえば、「柳原可奈子風コンビ二店員の、気持ちのない『っしゃ~せ~』なら、ないほういい」ということです。
とってつけたような箱に義援金を入れるよりも、
しっかりした箱に義援金を入れたくなる、入れた方にもご利益がありそうな、
そんな思いがありました。
それで1円でも多く集まればいいと思います。
震災発生からのこの4ヶ月、たいした義援活動もできていない、
家具工房つなぎ のせめてもの義援活動をさせていただいたと思っています。
那古の観音祭礼を行うにあたり、
「東日本大震災からの復興」をテーマに掲げてきました。
その中で各地区からの義援金に加え、
祭礼日には、お寺の前に義援金箱を置く提案もあり、
今年、年番を務めさせていただく宿組で、その箱も用意させていただいています。
その義援金箱がこちら。
地区からは、「とりあえずでいいから」と頼まれましたが、
家具職人としては、
「はい、そうですか」と言って、
コンパネ打ち付けて作るわけにもいきません。
また、那古の民としては、
伝統ある那古の祭り、那古寺に置くモノとしては、
プラスチックの箱だとかというわけにもいきません。
商店街のイベントで設置するのとは違います。
さらに、私としては、
「かっこだけの義援金集めにしたくない」
「やるなら、しっかりやる」
という思いのほうがいいと思い、
たとえば、「柳原可奈子風コンビ二店員の、気持ちのない『っしゃ~せ~』なら、ないほういい」ということです。
とってつけたような箱に義援金を入れるよりも、
しっかりした箱に義援金を入れたくなる、入れた方にもご利益がありそうな、
そんな思いがありました。
それで1円でも多く集まればいいと思います。
震災発生からのこの4ヶ月、たいした義援活動もできていない、
家具工房つなぎ のせめてもの義援活動をさせていただいたと思っています。
本日、額縁の納品をさせて頂きました。
油絵など、合計3点だったのですが、
その中で私の一番好きな絵は、
アメリカの高校のキャンパスの様子を描いた絵でした。
ご注文を頂いた際にお聞きしたお話です。
お客様ご夫婦にはすでに独立されている息子さんがいらっしゃいますが、
その昔、10代半ばで息子さんが留学すると言い出されたことがあったそうです。
それもアメリカの、芸術系のハイスクール。
当時英語なんて話せない息子さんが外国に行くなんてと、
ご両親としては大変心配されたそうです。
それに毎月の仕送りも結構大変だったとおっしゃっていました。
でも、
その芸術系のハイスクールはニューヨークの田舎にあり、
全寮制で、自然の中で学ぶという感じで、
キャンパスの全景の中に、いろいろな活動をしている学生が描かれた絵を見ると、
その楽しさが伝わってきます。
お母さんが、一度アメリカに行き、学校を訪問されたときの旅の思い出も
楽しそうにお話いただきました。
私も国は違えど右も左もわからぬまま中国に留学した経験があるので、
両親に同じような心配と苦労をかけていたんだろうなと思ってしまいます。
その絵はサイズが特殊な大きさで、
今までは既成品の額にサイズが合わないまま入れていたのですが、
「これできれいになった」
と喜んでいただきました。
ありがとうございました。
油絵など、合計3点だったのですが、
その中で私の一番好きな絵は、
アメリカの高校のキャンパスの様子を描いた絵でした。
ご注文を頂いた際にお聞きしたお話です。
お客様ご夫婦にはすでに独立されている息子さんがいらっしゃいますが、
その昔、10代半ばで息子さんが留学すると言い出されたことがあったそうです。
それもアメリカの、芸術系のハイスクール。
当時英語なんて話せない息子さんが外国に行くなんてと、
ご両親としては大変心配されたそうです。
それに毎月の仕送りも結構大変だったとおっしゃっていました。
でも、
その芸術系のハイスクールはニューヨークの田舎にあり、
全寮制で、自然の中で学ぶという感じで、
キャンパスの全景の中に、いろいろな活動をしている学生が描かれた絵を見ると、
その楽しさが伝わってきます。
お母さんが、一度アメリカに行き、学校を訪問されたときの旅の思い出も
楽しそうにお話いただきました。
私も国は違えど右も左もわからぬまま中国に留学した経験があるので、
両親に同じような心配と苦労をかけていたんだろうなと思ってしまいます。
その絵はサイズが特殊な大きさで、
今までは既成品の額にサイズが合わないまま入れていたのですが、
「これできれいになった」
と喜んでいただきました。
ありがとうございました。