
セントシュバイン 館山東口
路地脇に灯る明かりに誘われると、こじんまりとした素敵な空間で、自家製スモークとワインを頂きました。
本棚に並ぶ「インドへの道」という年代物の本を手に取ったところから、松苗さんとの海外トークがスタート。ネットがない時代、私は地球の歩き方がバイブルでしたが、先輩の時代にはそれすらなく、口伝えだけが全て。もちろんエセ情報含めて😅現代では想像できないくらいスリリン グでエキサイティングな海外渡航だったと思う。ネットのない時代には逆戻りできないから、私もギリギリ前世紀に旅ができてよかったなと思います。
シャッターや空き地が増えてきている館山東口だけど、最近はセントシュバインやソムリエのお店もオープン。これらの点がいくつ集まれば引力を発し始める沸点に達するかはわからない。主体として関われれば一番いいのだけど、まずは一顧客として足繁く通いたいなと思います😃


