昨日は久しぶりに大家さんと飲み会でした。
自前の料理を持ち寄っての、家飲みというか、
大家さんの母屋と、私の工房の間にある離れでの宴会です。
(写真は、私持参の網焼き、昔なつかしい体に悪そうな色のたこウインナー)
そこに、同じ三芳村の三平さんもお呼びました。
三平さんは、みかん王国の国王で、
私よりも若いのですが、とてもすばらしい考え方でみかん作りに励んでいます。
→みかん王国HP
果物というのは、野菜と違い適地適作がシビアなようです。
野菜の場合は、時期をずらせば広い地域で収穫できるのですが、
果物は、一定地域でしかおいしいものができないそうです。
みかんでいえば、
九州の大分、愛媛、和歌山、静岡、そして千葉の南房総。
このライン帯がおいしいみかんがとれる適地なんですね。
南房総は北限にあたるのですが、
最近は温暖化の影響で、南房総はより適地になりつつあるかもしれません。
そんな南房総で、
「日本で一番おいしい温州みかん」を作っているという三平さんの情熱は半端ないです!
しかも、
大事にしていることは、その味のみならず、
「みかん狩り」
を通して「いかにお客様に楽しい時間をすごしていただくか」
ということです。
観光バスが着いたときには、
国王の三平さん自ら、生産者としてお話をして、
「おいしいみかんの見分け方」を伝えたり、
みかん狩りをゲームのように楽しんでいただくように盛り上げたり。
おかげで観光会社からの指名も入るようになってきたそうです。
今年のみかん狩りのオープンは、
まさに今週10月19日だそうです。
400円で食べ放題(ゆっくり楽しんでもらいたいので特に時間制限はなしだそうです)
私も友達が来たら絶対連れていきますね。
→みかん王国HP
さて、そんな三平さんが持参してきたのは、
今が旬の「すだち」
私の網焼きに持ってきたエリンギとモロ相性バッチリ!
おいしかったです。
自前の料理を持ち寄っての、家飲みというか、
大家さんの母屋と、私の工房の間にある離れでの宴会です。
(写真は、私持参の網焼き、昔なつかしい体に悪そうな色のたこウインナー)
そこに、同じ三芳村の三平さんもお呼びました。
三平さんは、みかん王国の国王で、
私よりも若いのですが、とてもすばらしい考え方でみかん作りに励んでいます。
→みかん王国HP
果物というのは、野菜と違い適地適作がシビアなようです。
野菜の場合は、時期をずらせば広い地域で収穫できるのですが、
果物は、一定地域でしかおいしいものができないそうです。
みかんでいえば、
九州の大分、愛媛、和歌山、静岡、そして千葉の南房総。
このライン帯がおいしいみかんがとれる適地なんですね。
南房総は北限にあたるのですが、
最近は温暖化の影響で、南房総はより適地になりつつあるかもしれません。
そんな南房総で、
「日本で一番おいしい温州みかん」を作っているという三平さんの情熱は半端ないです!
しかも、
大事にしていることは、その味のみならず、
「みかん狩り」
を通して「いかにお客様に楽しい時間をすごしていただくか」
ということです。
観光バスが着いたときには、
国王の三平さん自ら、生産者としてお話をして、
「おいしいみかんの見分け方」を伝えたり、
みかん狩りをゲームのように楽しんでいただくように盛り上げたり。
おかげで観光会社からの指名も入るようになってきたそうです。
今年のみかん狩りのオープンは、
まさに今週10月19日だそうです。
400円で食べ放題(ゆっくり楽しんでもらいたいので特に時間制限はなしだそうです)
私も友達が来たら絶対連れていきますね。
→みかん王国HP
さて、そんな三平さんが持参してきたのは、
今が旬の「すだち」
私の網焼きに持ってきたエリンギとモロ相性バッチリ!
おいしかったです。