気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

縁結びの神様

2009-01-17 23:42:36 | 旅行

「縁結びの神様」と言えば、全国的には出雲大社だろうか。
しかし、東京でも有名な「縁結びの神様」が有るという。

今回紹介するのは、「東京大神宮」

 

この神社、某新聞記事に紹介されていた。

「篤姫」の宮崎あおいさんが挙式した事で知名度が上がったそうで、「縁結び」と言う事で「女性ばかりの行列ができる神社」らしい。

 

「縁が結ばれた」、もしくは「ほぼ結ばれそうな」3人の女性の例が紹介されていた。

「5年お参りすれば願いが叶う」らしく、丁度その5年目にかける女性の例も。

 

「結婚」と言う言葉は、男女共に「夢を描く事ができる」言葉だと思う。

現在進行形の人・現在募集中の人を含めて、「幸せな結婚」ができる事をお祈りしたいw。

 

 

 

以下、参考情報として余談。

 

「結婚して幸せになれるか?」というと、必ずしもそうではないと言う事は、「相方を殺してしまう事件」がニュースで取り上げられる事から証明されていると言える。

(悲しい事だけど・・・)

 

ついでに言うと、「運命の赤い糸で結ばれていた」という言葉はよく耳にする。

だけど、「赤い糸で結ばれていて結婚したから『幸せな』結婚生活を送れた」と言う話しは、私は残念ながら一度たりとも聞いた事が無い。

身近に実例で一件、また、芸能人でも一件、「まさに運命の赤い糸」と言えそうなケースで結婚していながら、別れてしまっている例を知っているのです。

 

だから、くれぐれも「赤い糸で結ばれていた結婚だから、絶対幸せになれる」とは思わない事です。

それで相方に対して耐え忍んで、結局報われなかったケースが有るのですから・・・。

「東京大神宮」地図


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ゆきchan [2009年1月18日 16:02]
こんにちわ。東京大神宮は評判ですね。まだ行ってはいませんが。芸能会では、早期離婚が目立つ感じがするので、俳優でブームになった神社ってどうかって気もします。
luxel [2009年1月18日 16:30]
こんにちは。
東京大神宮が縁結びで定評がある神社のようですね。
昨日の夜にテレビを見ていたら、縁結びの話をしていてました。
それを見た感想としては、結婚願望のお持ちの女性の方って沢山いらっしゃるなぁと思いましたね。
そして、この神社に訪れた方にとって、素敵な縁が結ばれるように。。。
ファシスト [2009年1月18日 17:53]
こんばんは。
基本的に幸せは自分でつかまないと無理ですよね。
幸せの基準は人それぞれ違いますし。
赤い糸とか神様にお願いしたから幸せになれたというのでは、相手がかわいそうです。
逆に、相手を不幸にしないというのはすごく大事だと考えています。
離婚しかけた時に「縁結びの神様」にお願いしてきたという話を聞いたことがありません。
なんでだろぉ。
縁結びの神様を否定はしませんが・・・
ep82-sw20 [2009年1月18日 22:46]

>ゆきchanさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

縁結びの神様は、結んだ後の保障はしてくれないのかもしれませんね(苦笑)


>luxelさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

「結婚は幸せの象徴」と殆どの人達が思っているのでは?
「ご縁は結びましょう。
でも、幸せは二人が協力して築いていくのですよ。」
神様はそう言っているのかもしれませんね。

ep82-sw20 [2009年1月18日 22:49]

>ファシストさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

離婚する頃になると、縁結びの神様に対する感謝の気持が無くなっているのでしょう。
だから、「もう一度お願いします」と言うお祈りをしなくなってしまうのでは?
いずれにせよ、結ばれた後は二人の努力次第でしょうw
五里霧中 [2009年1月25日 0:43]
こんばんは。出雲大社、行きましたよ~その年は確か良い縁に恵まれました。
恋愛だけでなく仕事や人間関係すべてが縁ですよね。
そういう意味での良縁を結んでくれたら良いなと思って行きました。(勿論結婚も^^)
縁はきっかけであって、後の関係はやっぱり思いやりと努力によると思います~。
ep82-sw20 [2009年1月25日 22:36]

>五里霧中さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

おお、出雲大社に行かれているのですか。
私はまだ行った事が無いのです。
我が両親が旅行で寄った事が有りますよ。
縁は確かに「恋愛」だけとは限りませんよね。
後の関係は、やはりお互いの努力ですよねw
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パッソ・セッテ

2009-01-14 22:00:00 | 

シエンタの後継車と言われているセッテを見てきました。

単刀直入に感想を書くと

 

「スパシオの後継車だね、これは」

 

です。(良い・悪いと言う意味では無いです)

 

 

シエンタはスライドドア。

セッテはヒンジドア。

 

これが大きな違い。

 

それだけでなく、顔やリアのクォーターウィンドウ(後席ドアの後ろにある、ラゲッジルームの左右にある窓)のラインはスパシオを思わせます。

 

 

「スパシオの後にルミオン出さずにセッテを出す方が、流れとしては良かったのでは?」

 

 

そんな印象を受けます。

 

スパシオを買い損ねてルミオンを買った人がいたら、がっかりしそうな気がします(苦笑)

 

もっとも、スパシオは確か1.6Lがあったと思うし、全長も僅かながらセッテより長い。

(サイズダウンは、どのメーカーもやりたがらないでしょう。トヨタはヴィッツやiQでそれを実行していますけど、オーリス・イスト・ルミオンと立て続けに3ナンバーにしてますからね。  両極端と言うか・・・。)

 

 

 

さて、外観はサイズ的にはシエンタと良い勝負。

CMでは奥様方が時には7人で連れ立って・・・、なんてやっています。

 

そんな使い方に向いているのかどうかも含めて、自分なりの感想。

 

 

運転席・助手席周り

 

ドアミラー脇にあるクォーターウィンドウは右左折時の死角の軽減に役立ちそうで、シエンタよりこの点ではかなり安全面でポイントは高そう。

 

運転席前のインパネに薄型ティッシュボックスを入れられるふた付きのトレイがある。

シエンタのこれは助手席の前。

どちらにあった方が良いかは好みが別れるところかな。

 

ハンドルの下にアンダートレーが有り、ここにメガネケースが置けそう。

シエンタにも有るけれど、免許証入れ程度の物しか置けない。

 

シエンタはセパレートシートでその間にセンタートレイが有り、ここにポシェットが置ける。

私の場合メガネケースをここに置く必要が有るので、ポシェット置き場が無い。

対してセッテはベンチシートだけど、シフトレバーの下の足元に同等の置き場が設けてある。

 

シエンタよりは運転席周りの小物入れは充実しているように感じる。

 

 

また、カップホルダーはプッシュ跳ね出し式を採用しているので、収納時のスマートさと操作時の高品質感が有ります。

比較するとシエンタのカップホルダーは安っぽい(笑)

 

オートエアコン仕様は、操作ダイヤルがムーブやタントと似ているので、「ダイハツ製」と思えるポイントでは有ります。

 

運転して楽しいかは試乗していないのでちょっとわかりません。

マニュアルモードの有るATがおごられていますが、これは一度は運転してみたいATです。

一番の関心事は、マニュアルモードの各ギアでトルコンがロックアップしてくれるか否か。

ロックアップしてくれないのでは、マニュアルモードの有るCVTの方が良いかも。

 

 

2列目シート

 

スライド式シートを一番後ろにして164cmの私が座ると、ベンチに腰掛けたように足を下に下ろして座れ、前席のシートとも空間に十分余裕がある。

膝の下が浮いてしまう事もなく、着座姿勢は良好です。

でも、足の不自由なお年寄りや小さい子供には乗り降りが大変かもしれない。

 

下の写真を見て頂きたい。後席足元の入り口が狭い。

 

 

この写真、ドアが全開でしかも2列目シートが一番後ろの状態。

前席との空間は十分だけど、Bピラーと呼ばれる後席ドアの取り付けられている柱が後ろ寄りの為、座席とピラーの隙間は20~30cm程度。

乗り込む時にすぐ「乗り降りはしにくい部類」と思った。

 

駐車場で隣の車が近くドアを広く開けられない場合、この部分は更に狭くなり、乗降性は優れているとは言いない。

これはヒンジドアの一番のデメリットでしょうね。

 

複数のカー雑誌を読んでからセッテを見たけれど、余りこの点は触れられていないので、このクラスのヒンジドアの車ならこの程度の広さなのかもしれない。

 

でも、後席のアクセスに関しては、我が家のアルトと大差無いと感じた。

(後席に座った状態の広さの事ではないですよ。誤解の無いように。)

 

 

対して、シエンタの後席足元。

 

 

こちらもシートは一番後ろ。

この状態では前席との距離はセッテより広い。

(最も3列目シートの足元はかなり狭くなるが、それは後述します。)

 

Bピラーの位置がセッテに比べ前席に近い(前側にある)。

おまけにスライドドアだから、ドアが車体の横に出っ張る隙間さえ有れば全開にできるので、この乗降し易い広い空間が確保できる。

ピラーとシートの隙間の広さは40cm以上で、子供は勿論大人でも両脚を揃えて立てる広さがある。

 

 

スライドドアの欠点は、重い事。

車を作る方も手間が掛かるし、結果価格は高目になる。

(でも、価格帯はほぼ同じ)

また、重いから勢いが付くと手・足を挟んだ時の被害が大きい。

 

しかし、最近は電動ドアが普及しつつあるので、重さによる危険は減っていると思う。

使い勝ってを考えると、決して割高では無いと思うけど。

やはり、後席の乗降性を重視するなら、何と言ってもスライドドアでしょw

 

個人的には、「シエンタの後釜としてセッテを出すのなら、何故スライドドアにしなかったの?」と苦言したいところ(苦笑)

 

 

3列目シート。

 

これは、「人が乗る」と言う私の見方では、座り心地や使い勝手では明らかにシエンタの方が上。

セカンドシートが前席にへばりつく形で寄せられるシエンタに対し、セッテは標準的な折り畳み方だから、3列目への乗り降りはやや足元に狭さを感じる。

しかも、セッテは両手を使う必要がある。

 

それよりも大きな差が、2列目を一番後ろにした状態で出てくる。

セッテに比べて前後方向に余裕が無くなってしまうシエンタだけど、2列目同様膝が浮かずに座れる。

しかし、膝の前にシエンタより前後にややゆとりがあるセッテだけど、膝下を5cmも浮かせた状態で座る状態になる。

3列目の床が高いから、足が前に伸ばせない状態ではどうしてもそうなってしまう。

 

カー雑誌では、「補助席に近い小さなセパレートシート」のシエンタと「ベンチシートでゆったりした背もたれ」のセッテ、と言う見方で比較していたから、この「膝が浮く」事は余り重要視されていないみたい。

「3列目シートはセッテが上」と言う評価だけど、私の見方からすればセッテの方が足は疲れ易いと思う。

やはり人それぞれ。

 

ついでに言うと、セッテの3列目は一体シートで背もたれのリクライニングは無い。

シエンタはセパレートシートで、3段階リクライニングシートでもあるのですよ。

この点も何ら触れられていない。

 

購入する際は雑誌の記事は参考程度にし、あくまで自分の目で確かめるべきでしょうね。

 

 

ラゲッジルーム

 

これは3列目まで使っていると、両者大差無し。

2列目だけで使う事を考えると、フラットなラゲッジルームになるセッテが確実に上でしょう。

シエンタは一部隙間ができてしまい、荷物がそこにハマってしまうから。

 

しかし、セッテは床が高いのと3列目が一体式なので、特別な使い方を多用する必要が有るユーザーは要注意。

フリードやシエンタのように自転車の様な背の高いものを積む事には難点があるし、6人乗って荷物も多めに積む使い方が多いユーザーは、セッテでは1人分の座席をラゲッジとして使う必要が出てきてしまうから。

 

 

 

まとめ

 

私の使い勝手から考えると、「スパシオ後継車」であって「シエンタ後継車」と言うのは、やや無理が有りますね。

少なくとも2~3列目を乗車に多用するユーザーは、シエンタの方が楽でしょう。

 

私の場合日常的に狭い駐車場での2列目の乗降が有りますから、スライドドアで無くてドア部分の足元が狭いセッテはマイナスポイント。

しかし、運転席周りの死角の少なさ・使い勝手の良さ、3列目を畳んだ状態のフラットなラゲッジスペースは、シエンタに対してプラスポイント。

 

最も、後発車種なのだから全部プラスになってもらわないと(笑)

 

 

 

余談ですが、私の場合、スライドドアで後席のアクセスが良い車だったら、シエンタの後釜として考えて良い車になりますが、今のセッテでは落選。

ポイントは、2列目の乗り降りとスライドドアにつきますね。

 

私は時期ラウムとなる車をシエンタの後釜にしたい考えています。

それもヒンジドアになってしまったら・・・。

 

ヴォクシーにするかなぁ・・・。値段も高いし維持費も高いけど・・・(苦笑)


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

LUXEL [2009年1月15日 2:53]
こんばんは。
セッテの印象、興味深く拝見させて頂きました。
私自身、一番気になるのは、シフトレバーの見た目で、シフトノブがメッキに仕立てられているため、フロントガラスから直射日光を浴びたら、シフトレバー本体に乱反射する事があるので、個人的にはこの部分の造りを改善して欲しい所です。
セッテになぜ、スライドドアを採用されなかったというわけは、どうやらクォーターピラー付近の長さが出てしまうとの事で、スマートなミニミニバンにしたいという設計者の考え方があるんでしょうね。。。
ラゲッジは、EP82さんと同じ意見で、5:5分割可倒式リアシートを奢って欲しかったのが本音です。
このクルマの試乗、時間を見つけてやりたいなぁと考えていますw
kazuki1641 [2009年1月15日 9:58]
お久しぶりです。今年もよろしく。
 やはり大型のヒンジドアの採用は疑問ですね。スライドドアの使いやすさを知ったユーザーは、それだけで購入対象外にする方も多いと思います。また、ダイハツ製のエンジンにAT仕様の為、10・15モードで15.6、フリード16.4やシエンタ18.6と比べて見劣りしますね。実用燃費はどうでしょうか。環境性能の星マークも3つ。これは新車購入時の優遇税制の恩恵にも差が出るようです。
 フリードと同様、全車オーディオレスや2WD全車の応急タイヤがオプション設定も、シエンタの標準装備と比べると寂しいですね。4WDはオプションでも応急タイヤは積めませんが。ただし、フリードがスペアタイヤを積めないように割り切ったのに対し、オプションでも選択可能にしたことの代償として、3列目の足元が狭くなっているので、その点をユーザーがどう評価するかですね。私はテンパーでも積んでおきたいです。
 タイヤについて、スポーティなSタイプならば分かりますが、55タイヤがGタイプと4WD全車の採用されているのは理解出来ません。燃費と乗り心地のバランス、交換時の費用なども含めて疑問です。


EP82-SW20 [2009年1月16日 22:03]

>LUXELさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

メッキタイプの物は、個人の嗜好で選べるようにしてもらった方が良いかも知れませんね。
横から見るドア長のバランスは、やはりスライドドアで開口部を稼ぐとなると、どうしてもリアドアの方が長く見えますから(シエンタも長く見える)、設計者としては気に入らなかったのですかね。
でも、買いたいのはユーザーですからね。
設計者の好みだけで車を作ってもらっては、売れなくなります。
スライドドアはファミリーでは希望するユーザーは少なく無いと思われますから、その辺を汲んで貰いたかったです。
一体可到式ですと、どうしても自由度が減りますよね。

EP82-SW20 [2009年1月16日 22:14]

>kazuki1641さん、こんばんは。 ご無沙汰してます。
今年もよろしくお願いしますw

私も同感で、スライドドアで無い点でこの車は購入リストから落ちます。
(運転席周りはかなり気に入っているのですが・・・)
ATにしたのも疑問が有りますね。
昨今ではCVT全盛ですから。
MTモードで全ギアロックアップしてくれるのなら、実燃費はCVTからそれ程落ちないとは思われますけど。
私はテンパータイヤはオプションでつけます。
ラゲッジの床があれ程厚いのなら、最初からテンパー標準で良いと思いますね。
(テンパー、入っていると思いました)
55タイヤはスポーツ仕様でも無い限り過剰品質に感じますね。
踏ん張りを効かせる様な走りを通常しない車に標準とは、疑問です。
この手の車で峠を攻めるなんて、私の様なかなりの好き者で無いとねぇ(笑)
ちなみにシエンタは70ですよ。
峠はかなり苦手な部類です。




kazuki1641 [2009年1月16日 23:21]
こんばんは。

 発売直後と先日の連休にセッテを見たきたのですが、販売サイドが盛り上がっていないですね。連休中は洗車、ワックス無料キャンペーンを実施していたので、お客様はたくさんいたのですが、セッテを熱心に見ている方は私だけでした(笑)。

 金融不況はともかく、いち早くセッテの弱点を見抜いたディーラー側の、シエンタ販売継続を熱望した気持ちが分かるような気がしました。スライドドアのコンパクトミニバンが発表されるまでは、シエンタは生き残らざるを得ないと感じました。

 セッテのダッシュ周りいいですね。カップホルダーも上品。硬めのシートの座り心地も好きです。燃費計は少し遠いですね。3列目下のテンパータイヤが入るであろうスペースを覗こうとしたのですが、最後まで開けることが出来ませんでした。


EP82-SW20 [2009年1月17日 14:06]

>kazuki1641さん、こんにちは。 再度コメントありがとうございますw

販売店が売ろうとしていないのは、私もわかりましたよ。
私が行ったお店は、たまたまお客がまばらでした。
そんな所に私が行ったのにも係わらず、セッテを見ている私に寄ってくる営業マンはゼロ。
帰り際にそれとなく近付いてきた方にカタログを頂きましたけど、私がシエンタで来た事が解るので、「よろしくお願いします」で終わりましたね。
「シエンタ後継」ではお勧めできない現場の気持が表れていると思います。
「スパシオの後にルミオンを出さずにセッテを出して、シエンタはモデルチェンジ。」
お店側はそんなストーリーなら売る気にもなるのでしょうけどね。
私が営業マンだったら、「本社は何を考えているんだ!」と怒って、売る気をなくしますよ、きっと。
モザタキ [2009年1月19日 20:24]
>「スパシオの後にルミオンを出さずにセッテを出して、シエンタはモデルチェンジ。」

セッテの実車も見ていないんですが、少なくともスパシオの後継なら分かるんですよ。
スライドじゃない3列を求める方も居ない訳じゃないと思うから。
車種を整理するということだから仕方ないのかなと思っていたらルミオンが出て、え?って感じ。
コンパクトミニバンはスライドのみでいくのかと思えばシエンタの後継としてセッテで再び、え?
こんな状態でシエンタのモデルチェンジはあるんでしょうか?

EP82-SW20 [2009年1月20日 20:02]

>モザタキさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

私もモザタキさんと同感で、「スパシオの後継ならわかる」口です。
私自身はルミオンが余り売れていないと思っています。
(台数を余り見ませんから)
仮にシエンタよりルミオンが売れていないのなら、「ルミオン潰してシエンタとセッテで販売した方が良いのでは?」と思います。
その方が企業としてのコストメリットが高いと思えますよ。
社長が今度変わるので、「創業者精神」に戻るそうですから、期待しましょうw
kuru [2009年1月31日 6:24]
おはようございます。
ちょっと気になってます。
元々wishに乗っていたのでそれに近い車には興味ありありで、フリードは気になって見てました。
そしたらセッテも気になって(笑)
実物も見てないのでなんとも言えませんがEP82-SW20さんの意見は大変参考になります。
特に後ろに乗ることはほとんどないので使い勝手とか気にしないから(^_^;)
EP82-SW20 [2009年1月31日 19:39]

>kuruさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

お一人で運転事が多いのでしたら、シエンタより視界が良さそうだし小物入れも使えそうなサイズなので、お勧めでしょう。
ウィッシュよりは小排気量なので、燃費に関しても良いでしょう。
私も後席使用頻度が少なければセッテは候補になりますよw

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恋は3年しか持たないって・・・!?

2009-01-11 23:15:00 | トピック

今日TVをつけてメールチェックしていたら、関東地方ではNHKで面白い特集をやっていました。

男女の恋愛を生物学的に検証する番組。

 

結構面白い話題だったので、本日のアップ予定ではなかったのですが取り上げさせてもらいました(笑)。

 

 

 

この様な内容でした。

 

 

1.恋をすると脳の同じ場所(相手に対する好意を感じる場所)が活発に働き、逆に相手を否定する場所が(欠点を見つけようとする場所)が働かなくなる。

 

「恋は盲目」という言葉を如実に現していますね(笑)

 

 

 

2.結婚相手の判断材料の一つに、男は女性の体型を、女は過去の経験に照らし合わせて相手を見ている。

 

男は女性が出産に適した体型をしているか?

女は子育てに協力してくれる男性であるかどうか?

 

女の内容はちょっとあやふやですが、男の内容は面白かったです。

 

男はウェストのくびれがヒップに比べて 7:10 の相手を選ぶ傾向にある。

(その比率が魅力的に感じるのだそうですw)

 

ちょっと笑えるのですが、ミロのヴィーナスとか名画に登場する女性の体系の多くが、この比率に近いのだそうです。

 

スリム・標準・ふくよか。

 

3つの女性の体型パターンでも、この比率が一番人気が高かったとか(笑)

 

 

 

3.恋は3年しか持たない。(恋は何故醒めてしまうのか?)

 

これもどうやら子育てに関係しているらしいのです。

結婚・出産し3歳頃になると、原始時代の頃の父親は子育てから卒業できたからだろう、との事。

 

そこで一つの子孫ができれば、次の相手を見つけてまた別の子孫を作る。

そんな生活をしていて済んだ時代の名残を受け継いでいるから・・・。

 

と言う内容でした。

 

 

 

4.離婚する夫婦が4年目以降に多い(アメリカの例)

では、離婚しない例の違いとは?

 

 

離婚に至る喧嘩の過程

 

相手を批判 → 批判された相手は自らを防御 → やがて相手を見下す様になる

 

 

この様な経緯で喧嘩を繰り返し、やがて修復不能な溝ができ、離婚に至るのだそうです。

 

逆に言えば、この様な喧嘩にならないようにすれば、離婚に発展しない(と言えるのか?)。

 

これ、カップルでなくても、友人関係でも起こりうる内容ですね(^_^;)

私も気をつけなくては・・・・。

 

 

他にも、

 

男は一般的に相手の表情で相手の気持ちを察しにくい。(男の方が鈍感)

男は古来から敵と戦う様に、女は子供や家庭を守る様な特性に生まれているので、男はどちらかと言うと攻撃的な行動を取り易い。

 

と言うような内容が紹介されていました。

 

 

この「男女の違い特集」、明日以降もやるようです。

 

録画して、じっくり見てみようかなw


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

きのこ [2009年1月12日 15:33]
>>そこで一つの子孫ができれば、次の相手を見つけてまた別の子孫を作る。

そんな生活をしていて済んだ時代の名残を受け継いでいるから・・・。

っって

その後女の人は・・・?
また次の父親を?1人で育てる?
一夫多妻制??

3年目の浮気って歌を思い出しました。







ファシスト [2009年1月12日 18:59]
こんばんは。
男女の中は難しいということですね。
そこが魅力でもありますが(笑)
謎は深いほど好きです。
LUXEL [2009年1月12日 20:18]
こんばんは(〃ー〃)ノ
男女の恋愛を生物学的に検証。。。なるほど、恋の見方にそのような物もあるようですね。
私、元相方との付き合いが約6年持ちました(笑)
恋愛の秘訣は、お互いの気持ちを理解する、これが1番だと私の考えの1つになります。
モザタキ [2009年1月13日 21:45]
PCリカバリで履歴が全て消え、ログインIDも不明になってしまいました。
でもログインしなくてもコメント出来るんですね。

面白そうな番組ですね。(時、既に遅しか)
「あばたもえくぼ」ってのもそうですね。

「美人は3日で飽きる。ブスは3日で慣れる」ってのは…違いますね。

EP82-SW20 [2009年1月13日 23:29]

>けいづか木の子さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そこまでは語られていませんでしたが、女性側は、子離れしてから「再婚」と言うパターンかも。
ただ、私も思わず歌の「3年目の浮気」を思い出し、この歌がヒットした理由が分かる気がしましたw


>ファシストさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

恋愛って困難があるから燃えるのかもしれませんねw
すんなり実ってしまったら、恋愛自体に魅力がなくなってしまうかも。

私もミステリーは好きな方ですw


>LUXELさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

おっしゃるとおり、相手を尊重する気持を持ち続ける事が、長続きの秘訣と思います。
喧嘩をして揉めても、相手の良さを忘れない事も必要でしょうねw


>モザタキさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

ハイ、ログイン無しでもコメントはできますよw

実は私もこの後この番組、二日間見ていません(苦笑)
その言葉は私も知っていますが、意味合いはちょっと違いますね(笑)
kuru [2009年1月14日 1:56]
こんばんは。
面白そうな番組ですね。
3年で恋が終わってしまうのかぁ~(^_^.)
好きになった人とはいつまでの恋をしていたいって思うのは妄想なのかもしれませんね(笑)
私は片思いを3年思い続ける事ができるかなぁ~(-_-;)
EP82-SW20 [2009年1月14日 22:03]

>kuruさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうみたいですよ。
私もkuruさんと同感です。
ず~っと同じ気持でいたいですよ。

3年想い続けるより、実って欲しいですよねw
おぺ [2009年1月24日 11:30]
こんにちは、おぺです。
遠い昔の人類の進化の過程からの行動ってことになりますかね?
お互い添い遂げるというのは、実際にそうできれば素晴らしいですが、宗教観や道徳観、社会構造などで決まってきたことですし、長い時間軸で考えれば、つい昨日のことかも知れませんね。
男も女も、なんとか自分の子孫を残すためには、多様なDNAとあわせる必要もあるでしょうしね。
EP82-SW20 [2009年1月25日 22:22]

>おぺさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

価値観・宗教観・道徳観等、交際期間では出てこなかった「違い」が出てくるみたいですね。
特に「育児」は、お互いの育った環境で「教育方針」等のギャップが出てくるようですね。
DNAは、強い子孫を残す為に相手を選ぶようにプログラムされているらしいですね。
「似たDNAを持つ相手は選ばない」と言う事を聞いた事が有りますよ。
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今年のオールスターかくし芸大会を見て

2009-01-05 22:30:00 | トピック

今年のかくし芸大会、録画していたものをやっと見終えました。

去年私はかくし芸大会を見て、「ちょっとこれ、違うんじゃない!?」と思いました。

 

確かにかくし芸と言える技術は有りますが、危険そのものを売りにした芸が複数あったということ。

ここ数年、見ていて冷や冷やする演目があったのです。→過去ログ

 

ところが今年はガラッと方向変換。

純粋に「芸」として、その技術に感心し、楽しんで見ていられました。

 

そこには見る人に「感動」を与えるものが有ります。

 

 

かくし芸大会が「本来有るべき姿に戻った」と思います。

 

 

 

最後のゴミを利用した「落ち葉拾い」も、とても見事でしたw

 

 

 

とても見応えがありました(やはりこうでなくてはww)


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ファシスト [2009年1月6日 0:01]
こんばんは。
おっ!見ごたえのあるかくし芸大会でしたか。
今の日本は本来の姿を見失いかけているような気がしていましたから・・・
今年のかくし芸大会見てみたかったです。
再放送するかなー
LUXEL [2009年1月6日 0:22]
こんばんは(〃ー〃)ノ
今年のかくし芸、確か生放送でしたよねw
私、残念ながらその番組を見ていないんです(-_-:)
EP82さんのお話を伺うと、見ごたえがありそうです。。。
初心に帰ること、大切な事ですね。
EP82-SW20 [2009年1月6日 23:40]

>ファシストさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうです、かなり見応えありました。
必要も無い危険を演出する芸は有りませんでしたね。
例年のパターンからですと、今週末か来週末に再放送があると思いますw


>LUXELさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

生放送では有りますが、実際は録画した映像を放送している部分も有りましたよ。
再放送はあると思いますので、是非ご覧くださいw
ついでに言うと、今回はCMの時間がやたら多く感じたので、録画して正解でした(苦笑)
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お年玉

2009-01-04 23:45:00 | 映画

時には、自分にお年玉をあげてもいいよねぇ(笑)

という事で、自分へのお年玉を買いました。

 

それが、またまた見つけたレア物の映画、「ポールポジション」

 

 

 

先日紹介しました「栄光の男たち」の次にF-1を題材に作られた、半ドキュメンタリー映画です。

(何故「半」なのかというと、レーサーやレース好きな映画俳優のインタビューが入っているから「半」と書いています。でも、内容はドキュメンタリーです。)

 

このDVDは私が本格的にF-1レースを見るようになった次の年、1977年のドキュメンタリー。

この年、初めてF-1レーサーの死亡事故をカラー写真で見た年でもありました。

(少年の私にとっては、かなりショッキングな画像でした。30年以上過ぎた今でも鮮明に思い出す事ができますから。)

恐らく現在では掲載されないでしょう。

(ゲームの世界の15禁の意味、わかる気がします。)

 

1977年はこの事故で2人が、そして2回目になる富士でのF-1では観客一人とスタッフ一人が事故死した、そんな年。

前年の1976年は、1975年のチャンピオン、ニキ・ラウダが瀕死の重症を負う事故に見舞われています。

 

この映画は、そのラウダが一人の進行役と言う形で出演しています。

そして、彼のすさまじい事故シーンも収録されています。

勿論、この事故から復活した後のラウダが出演しているわけですが、彼の顔には火傷による生々しい傷が残されています。

(その後彼は2回のチャンピオンを獲得し、現在は引退して航空会社を運営しています。)

 

 

更に先程のレーサーの死亡事故の瞬間も生々しく映し出されています。

(確かこの映像は、観客が撮影していたものと聞いています)

 

ホームストレートの左側にエンジントラブルで煙を上げて停車した一台のマシン。

コース右側のピットから、2人のクルーが消火器を持ってコースを横断したのがこの事故のきっかけでした。

 

そのホームストレート前の右の高速ブラインドコーナーを立ち上がってきた4台のF-1マシン。

速度は約270km/hで団子状態。

先頭に一台。

その後ろに二台が横に並んでいる。

更にその後ろに一台。

 

先頭のドライバーは一瞬の判断で右へ逃げてかろうじて2人の後ろ側を通過して難を逃れた。

後日彼はこう語っています。

「僅か数十センチの距離だったよ。死んでいたのは僕だったかもしれない。」・・・と。

 

後続の横に並んだ2台のうち、左側の車が2人のうちの後ろの一人を直撃してしまいました。

(撥ねたレーサーは、正面と右に他車がいたので、恐らく横断している2人の姿は認識できなかったと思われます。)

 

270km/hで人が撥ねられた映像は、わかっていて見ないと「何だ? これ?」と言うくらい、想像の範囲を超えています。

以後、このシーンは何度と無く「悲惨な事故のケース」として映像に登場する事になりました。

撥ねた側のレーサーもコクピットが一瞬にして潰され即死。

その写真が雑誌にカラーで掲載されていたのでした。

 

 

この映画にはそのほかにも「インディ500」で起きた壮絶な事故シーンが収録されています。

 

 

「これだけ危険なスポーツなのに、何で走るの?」

 

 

「危険を考えたら走れない・・・」

そう答えたレーサーがいます。

 

 

今でこそ死亡事故・重症事故が起きていないF-1ですが、幾多の犠牲の上に現在の安全が築かれている、と言っても過言ではないと思います。

 

 

この事故を見た為か、私は、交通事故死者に比べ遥かに危険と思えるレースの世界で死者が意外と少ない事に関心が出てきました。

そして、そういう目でレースの事故を見るようになり、シートベルトがレーサーの命綱であることを認識するようになりました。

 

市販車ではまだ前席のシートベルトがようやく標準装備された頃でしたが、当時少年の私にとっての衝撃的な写真との出会いが、一般車でのシートベルト率先着用のきっかけになった、とも言えそうです。

 

人間、色々なきっかけで成長するものですね。

 

しばらくは、レース関連のDVDを物色し続ける可能盛大ですw


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

LUXEL [2009年1月5日 0:22]
こんばんは(〃ー〃)ノ
EP82-SW20さんのお年玉、“ポールポジション”。。。ノンフィクションのF1ストーリー?のようで、かの有名なF1ドライバー「ニキ・ラウダ」がこの頃にお亡くなりになられた事を知ったのは、今、買っている本の中で取り上げられた記憶があり、私はその記事から知りました(←確か)
パッケージに写っているF1マシンの顔ぶれ、フェラーリなどがあるみたいですね。。。
このレースを想像してみると、アイルトン・セナが事故死した時の衝撃がありそうな気がしてきました。。。

P.S パッソ・セッテ、昨日、早速見てきましたw
後ほど、写真をお送りし、EP82-SW20さんの目で見たセッテのファーストインプレッションを是非×2、お伺いしたいです。
宜しくお願いします。
EP82-SW20 [2009年1月5日 21:39]

>LUXELさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

すみません、ニキは大事故から復帰して健在です。
ちょっと修正入れておきました(^_^;)。
現在、オーストリアで「ラウダ航空」を運営しています。
セナの事故もショックでしたが、彼の場合は「インディーカーだったら死なずに済んだのでは・・・」と言う気持ちの方が強いです。
インディーカーの方では1982年に私が知る上で一番悲惨な死亡事故が有り、その後マシンの安全性が格段に向上していますから。

メール拝見しました。
とても貴重な写真ですw
後程お返事しますね♪
コメント
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