さて、ポータブル電源、3回目。次が最後の予定です。
因みに、購入モデルはこちらです。
常用500W、最大1000Wの能力が有るので、電子レンジは無理にしても、大半の暖房器具は使えるはず。
大きさはこんな感じです(左がティッシュボックス)
今はディスプレイを表示させていて、残量は52%です。
まず、一番使いたい、600W強の出力が必要な石油ファンヒーター。
これは、10゜Cの気温では動きました。
しかし、2゜Cでは動かず。
出力600wの床置き式電気ゴタツ。
こいつは2゜Cでも動いた。
最大1000wまで作動するはずだけど、とりあえず炬燵が動けば何とかなるし、気温が少し上がればファンヒーターも使える、という事がわかり、まずは一安心。
その後、バッテリー容量テストで、100%でどこまでファンヒーターが使えるか試してみると、20%まで問題無く使えた。
容量計算的にもほぼ合っていたので、問題無いと思っていて、残量か20%になったので一度停止。
ただ、20%から再びファンヒーターを起動しようとしたら、残量が一気に0%に落ちてしまい起動せず。
「ちょっと変だな・・・」とは思った(後に、その予感が当たる事になる・・・)。
バッテリーの持ちは60%~80%の間が一番長持ちするとの事なので、78%にして3か月放置。
残量は78%のままで、その後、問題無く起動。
3か月放置したから季節が変わり、今度は冷房機器に使えるか、試す事に。
古いけれど、スポットクーラーが有ったので、使えるかやってみる。
これは、起動すらしない・・・(^^;)
(後でわかった事だけど、コンプレッサーを回すタイプのエアコン・クーラーは、起動電力が定格よりかなり高いらしい。
この部分に書かれていない「起動電力」は不明だけど、なにぶん古いので1000w越えていても不思議ではないだろうから、諦め(^^;))
結局、このポータブル電源で使えるスポットクーラーを新たに購入し(そちらは別アップ予定)、問題無く作動。
そして、残量を65%にして2回目の放置テストをやって、信頼性を確認出来たらアップする予定でした。
これが、2020年の年末から2021年9月の話です。
次は、その後のお話で、完結する予定です。
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