気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

是非やって貰いたい(笑)

2023-12-02 19:59:03 | 教訓

できるなら、やって欲しいね(笑)

 

世の中には、常識が通じない生き物がいる。

そして、人間の中にもそれが少なからず存在している。

特に日本の場合「事なかれ主義教育」の成果だろうね。

「幼児教育に精神衛生上悪い」とか何かと理由付けして、「臭いものには蓋をする」で、悲惨な現実を見せようとしない

その結果の一つが、奇麗事の理想論しか語らない憲法9条念仏論者。(福島瑞穂さんの活動の成果だね(苦笑))

そして、今は熊クレーマーなる生き物も現れたね。

 

そんな熊クレーマーの一人が、こんな事を言い出したらしい。

 

クマ駆除クレーマーのお花畑主張「狩猟民の前でみんなで手を繋いで通せんぼする活動、一緒にやりませんか?」が話題

 

どうやら、発信者は痛い目に合わないと現実が理解できない 生き物の様だね(苦笑)

(実際、動画の中でも言われているし。)

因みに、9条論者とか辺野古基地妨害活動家とは違うみたいだけど、ヴィーガンは擁護しているみたい。

他人に自己主張を強要するヴィーガンに理解を示している時点で、私にしてみればアウトな人間だよ。

(どうせ自分じゃ、煽るだけでそこに行こうとしない人間と見たね。)

 

でも、これは多分、「臭いものには蓋をする」教育の成果だと思うよ(^^;)

実は、以前こんな動画を紹介した事が有る。 → 過去ログ

 

抜粋

 

花咲かノージェンダー

 

花咲かじいさんの童話が男女差別に当たると騒いでいるジェンダー論者の希望を尊重すると、おじいさん・おばあさんと区別ができないから、登場人物が誰が誰だかわけがわからない(苦笑)

こんなので、まともな教育、できるかぁ・・・?

 

教育上良くないかもしれないけど、教訓を教える為には敢えて悪い部分を見せる必要が有る よねぇ(笑)。

時には、見たくもない現実を見せる必要、有ると思うよ。

多分この言い出しっぺ、前回紹介した事例の様な「知ってしまったら発言に不利になる」案件ついては、見ようとしていないだろうね。

 

 

そうそう、この亡くなった青年の事例を、この言い出しっぺは知らんのかな?

→ イラク日本人青年殺害事件 - Wikipedia

 

ウィキには詳しく書かれていないし、当時の遺族の発言が余りにも気の毒なので、知っている事を余り書けないけどさ・・・。

 

この事件の約半年前、この事件が有った。 → イラク日本人人質事件 - Wikipedia

この事件、3人の人間が無事救出されたのだけど、イラク戦争後の危険地帯に外務省によるイラクへの渡航自粛勧告を無視してイラクに行った人達 だったわけ。

彼らの言い分は、今回の熊に対する「殺すな!」発言に近いもので、「人助けの為に行くんだ!」で行ったわけね。

それに関しては彼らも「自己責任」と認識してたけど、救出されるまでの間、記者会見場で家族の態度が、余りにも傲慢で、彼らの態度に世論が猛反発。

結果救助された3人も含めてバッシングを受けてたね。

本来なら、日本国民の殆どが「無事助かってよかった。」ってなる筈が、一例を上げれば「救出の為にいくら血税が投入されたと思っているんだ!」って言う様に、非難される結果になったわけ(><)

仮に、彼らが殺されていても「自業自得だ!」って言う様な風潮になっていた、そんな記憶が有る。

 

無事帰って来れた意味では運が良かった筈なのに、そんな誰もが「危険とハッキリわかったイラク」に、一人の青年が「自分探しの旅に出る」って行っちゃって、行方不明になるんだよね。

わざわざ危険地帯に行った動機は不明。

そして、テロリストに人質にされて「殺すぞ」と言う動画が公開され、日本政府の外交努力にもかかわらず、彼は命を落とす事になる

 

3人の前例が有るから、「自業自得だから、救助する必要が無い」って声が多かったけど、国は国民を守る義務が有るからね(^^;)

そして、殺された後は「自業自得」と言う声が多かった。

 

前回の3人の例が有った事から、この青年の家族は表には登場せず、コメントもとても謙虚なコメントしか発さなかったよ。

確か「息子の為に日本の政府や日本の皆様にご迷惑をおかけしました。」と言う様な、謙虚な内容だったと思う。

前回の3人の事例が有った直後に危険地帯に行ってしまったわけだからね。

愚かな事をしたのはお子さん自身で彼の自己責任だけど、お子さんを失って悲しむ以前に、政府や国民に対する謝罪の姿勢を優先させていたのが感じられて、気の毒だったよ。

余り取り上げたくは無い、って言うのはそんな理由。

 

だけど、今回取り上げた理由はね、彼の死を無駄にしたくなかったから

この青年の母親が言ってたんだよな。

「生きた証と言う意味の名前を付けたのです・・・」ってさ。

その言葉が私には悲しい記憶で残っているから、彼の一件を教訓にしてもらいたいと思って取上げたわけ。

 

 

話を戻すと、この言い出しっぺは彼らの事を知らない世代なのかもね(^^;)

悲惨な事実が有る事が理解できない頭だから、こんな「狩猟民の前でみんなで手を繋いで通せんぼする活動」なんて言い出すんだろうね。

是非、熊の前でそれをやって、痛い目に遭ってもらいたい、そう思うよ。

(実際にこれをやったら、ダーウィン賞を受賞できると思うよ(^^;))

ただ、それがどんな結果になろうとも、全部自己責任だからね。


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