昨日は終戦の日。
8月6日・9日と原爆の日が有り、終戦を迎えた1945年。
毎年、8月は日本が平和である事のありがたさを実感させられる。
私は戦争映画や戦争ゲームが好きだけど、それは「歴史」をなぞらえるから好き なんでね、戦争自体を肯定していないという事は、最初にお断りしておきます。
例えば、この映画、DVDのリンク貼って紹介しますけど。
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何で買ったかと言うと、第二次世界大戦のドイツ軍モスクワ侵攻当時、モスクワ直前で28人のソ連兵が最後の防衛に当たり、それで侵攻をしのぎ切った と言う事実が有ると紹介されていたから。
「はぁ? マジですか!?」と言うのが最初の印象。
今のロシアに彼らを称える碑が存在しているそうなので、史実らしい。
そんな事実が有ったとしたら、その28人がどうやってドイツ軍の侵攻を防ぐ事が出来たのか? 彼らはそこで生き残れたのか? って興味が俄然湧いてくるわけw
だから、ゲームも「シミュレーションゲーム」系の戦争ゲームが好きなんですよね。
尤も、初見のゲームで、最初から一度も死なずにクリアなんてした事ないですね、一回も(><)
何度となくやり込んでパターンを覚えて、初めてノーミスクリア ができるレベルです・・・
つまり、実際戦争が起きて戦場に私が赴いた場合、生き残れるとはまず思えない という現実が有りますね・・・(^^;)
かと言っても、現実問題として、今ウクライナではロシアが相変わらず攻撃を続けている。
日本は武力攻撃は受けてはいないが、中国が日本の尖閣諸島近海で、領海侵犯を毎度の様に繰り返している。
近年になく戦争の危機を身近に感じられる夏・・・。
そんな終戦の日。
終戦から77年 天皇陛下がお言葉 遺族代表「戦争は今も身近にある」(2022年8月15日)
少なくとも、日本人であれば、300万人以上の日本人が亡くなっている戦争、誰でも「戦争反対」だろう。
靖国参拝の賛成派・反対派も、根底にあるのは「戦争反対」で共通の筈。
反目するのはわかるが、根っこは同じの筈だから、それぞれの言い分はそれなりに理解できる部分もあると思う。
問題は、「戦争反対」と言う目的よりも、恣意的に 日本を無抵抗状態にさせておくために「戦争反対!」と言っている輩達でしょう。
彼らの根っこは別に有るから、靖国参拝賛成者の声は一切否定するでしょうね。
その「反対の建前」の中に、中国に対する配慮を叫ぶ輩もいるけれどさ。
大体、公然とこんな事をする国に対し、参拝に配慮する必要が何処に有る???
中国船が2日連続で尖閣周辺の領海内に侵入|TBS NEWS DIG
戦後、日本は政府関係の船舶で、中国への領海侵犯を一切やっていません。
中国は「中国会計局」という政府関係のいわば「公船」が、数百回以上(?)堂々と日本の領海侵犯をしています。
普通、日本人なら誰でも、中国が悪い事をしている、と思うだろうね。
ところが、そうは思わない(と言うか、恣意的に日本を悪く言う)代表選手が、去年こんな記事をアップしていた。
それを紹介していた事を思い出した。→ 「日米両政府に・・・どう立ち向かったらよいのか」って、中国政府の発言?
福島瑞穂のブログって名前で掲載されていた記事をこの時紹介しています。(現在はアカ削除して逃げた模様。見つかりませんでしたね。魚拓取っておいて正解w)
注目点を抜粋。
繰り返すけど、
戦後、日本は政府関係の船舶で、中国への領海侵犯を一切やっていません。
中国は「中国会計局」という政府関係のいわば「公船」が、数百回以上(?)堂々と日本の領海侵犯をしています。
そんな事実を無視した、明らかに日米を悪者扱いしている発言を瑞穂さんはしています。
中身(心)が日本人なら、こんな発言はしないでしょうね(><)