気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

大学教授であっても、分野外では中学生レベル? いや、扇動の為かも・・・(エセフェミと韓国の関係 その3)

2022-02-13 20:01:00 | エセフェミ
※私がエセフェミと韓国の類似性に気になる様になった経緯は、こちらの過去ログをご覧ください。
 
 
さて、本題です。
前に、東京大学名誉教授の上野千鶴子さんの事を取り上げましたが、教え子の方も同様にエセフェミの方がいた様です。
 
その方は、こちらの動画で取り上げられた本の著者の一人、千田有紀さん
 
 
【悲報】フェミニスト大学教授さん自分達が書いた本に意味不明なジェンダー論を書いてしまう。生徒たちが犠牲に【ゆっくり解説】【ツイフェミ】
 
この動画で取り上げられた本に、「女子選手が忖度して格下の男子選手に負ける事をしてあげている。そして、それで男性の体面を保っている。」と書かれているそうです。
 
これって、女子選手をも侮辱してませんか?
 
 
同じ話題を取り上げた、こちらの動画では、私の言いたい事を言ってました。
 
社会学者フェミさんの無茶苦茶なスポーツ論にツッコミが殺到している件
 
この、ジェンダー女性の行動については、ちょっと問題有ですが・・・(^^;)
心が女で体が男のジェンダー女性が、確実に女性より能力的に上っていう現実が有るんですよ。
そもそも、体重における筋肉の比率って、女性より男性の方が多いんです。
 
ウィキで筋肉を検索すると 
 
抜粋--------------------------------------
 
足動物ではクチクラ(角皮)を動かすために使われる。関節に関してその筋肉が収縮すると曲がるものを屈筋、伸ばすものを伸筋と言う。その他は回転筋・索引筋・括約筋などに分類される。随意筋であるが、体躯の姿勢制御や反射などでは無意識に動く。体重比で成人男性の42%、同女性の36%を占める
 
----------------------------------------
 
因みに、私はこの筋肉の比率が男性の方が多いって、中学の頃に知っています(^^;)
それを理解せずに、大学教授がこんな事を主張するとはねぇ・・・。
 
 
最初は次のように考えました。
「知らないのに調べもしないで本にした? 大学教授の癖に分野外は無知なのか? 肩書きが泣いてるよ。」
そして、「これって、精神的勝利って奴かな。韓国有る有るだな。さすがエセフェミ。」って思いました。
 
その、韓国有る有るを表現した出来事が、昨年の東京五輪で有った様なのでご紹介。
 
東京五輪野球3位決定戦ドミニカが韓国を10-6で下して銅、韓国選手団はお通夜状態⇒韓国人が韓国選手団を口汚く罵り追い討ち、敗北した韓国が実質金メダルと言い張る精神勝利w【カッパえんちょー】

 
もう、わけわからんですよね。
選手を叩くだけ叩いたり、逆に「4位でも金メダル以上の価値が有る」なんて持ち上げたり(^^;)
 
 
で、この話はこの後、千田さんをウィキで調べて、「エセフェミ有る有る」を書いて終わる予定でした。
ところが、少し考えると疑問点が・・・。
 
この本、千田さん以外の2人の大学教授が居て、共著らしい。
 
・3人全員が専門外だから、筋肉比率を見落とすほどの無能? いくら何でもそれって無いよねぇ・・・。
・3人もいるのだから、だれか調べるか、変だと気が付くだろ・・・?
 
そう考えると感情論で深く考えずに行動するエセフェミが多い事実(幼児以下のレベルと紹介された記事有)を利用して、男叩きのネタにしようとした、と考える方が、筋が通ります。
 
「大学教授3人が書いているのだから、絶対に正論だ!」
まぁ、昨今のエセフェミならそう思い込むでしょうね。
そして、「ほら見ろ、男はメンツを保つために、女に譲って貰っているんだ!」って信じ込むようになるでしょう
こうなってくると、益々ネットで暴走するのは目に見えています
 
例えば、この例。
 
【悲報】ツイフェミにとって日本企業叩きは男を叩ける最高な娯楽!?な件【ゆっくり解説】
 
最初の方で「女性の代表であるフェミニストが言っているから・・・」って紹介されてますね。
実際、この程度の根拠で正当性を言い張るわけだから、この本は「大学教授の書いた本だから、絶対正しい!」って、話になるわけですよ(苦笑)。
 
このシリーズの「その1」で書きましたけど、韓国の出先機関で扇動役をこの人達がやっているとすれば、エセフェミに騒ぎを起こさせるのが目的ですからね。
 
危うく、騙されるところでした(^^;)
 
 
この本は、エセフェミ達が喜んで買うでしょう。
JKエセフェミの中には、この人達の大学に進学するかもしれませんね。
でも、3年後にはパリ五輪で、体は男のジェンダー女性が活躍する事になるでしょうから、「違うじゃないか!」となりそうです。
その頃になると、体は女性の女性選手から、「平等でない」と言う不満が増えると思います。
以前私が取り上げましたが、この体は男のジェンダー女性は、体が女性の選手と別枠で扱うべきでしょう。
 
 
 
さて、千田さんの師匠である上野さんとの共通項目は、ウィキによると、慰安婦と外国人参政権で共通の模様。(抜粋)
 
  • 2016年3月28日東京大学駒場キャンパスで開催された研究集会「慰安婦問題」にどう向き合うか-朴裕河氏の論著とその評価を素材に-」に朴裕河擁護派の指定討論者として出席し、「(大日本帝国による)暴力を振るうというような形態での支配は支配としては破綻しているのであって、自発性を引き出す ようなより巧妙な支配こそが一番すごく悲惨な支配の完成形であり、その点において同書(朴裕河論文)が植民地主義の悲惨さを際立たせた」[7]と述べ、朴裕河の活動を支持している。

 

まぁ、精神勝利的な本を出版した事と上野さんの弟子と言う時点で、韓国とつながっていると思いましたが、ウィキからもそれがわかりましたね。

2016年は、2015年の慰安婦合意の後です。

当時はまだ韓国国内で「慰安婦詐欺」と迄騒がれなかったとはいえ、韓国の「合意破棄」とも言える姿勢が見えて来た頃です。

何故、「示談成立後」にこの様な形で慰安婦問題にかかわるのでしょうか?

扇動役と考えれば、この行動は理にかなっている気がします。

そして、外国人参政権で揉めた武蔵野市長の松下さんとも懇意な様子

 

師匠が師匠なので弟子も弟子、と言ったところでしょうか。
上野さん程尖ってはいない様ですけど、エセフェミの扇動目的でこの様な本を書いているとしたら、要注意人物と言えそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする