組閣に新人が多いのは、そういう理由かw

こんな動画を見つけました。

 

立憲・安住氏「名前も顔もわからない閣僚がいっぱいいる。本当に適性があるのか」

 

※すみません、ブログ上では再生できない様です(^^;)

 

いや、あのね、あなた達は、閣僚の顔ぶれが馴染みだったら馴染みで、「新鮮味が無い」ってどうせ批判するでしょうが(苦笑)

確かに、今回閣僚未経験者が13人って、「えっ、大丈夫」と言う気はするけどさ・・・。

 

 

そうしたら、良い解説をしてくれていた人がいた。

以前コロナさざ波発言で物議を醸した、あの高橋氏で、与党関係者のはず。

そんな人がこの様な動画を上げていたので、何とも興味深いタイトルなので見てしまったｗ

 

第286回　岸田内閣は超暫定！それにつけても驚きの選挙日程！その狙いは？

 

へぇ～っ、政治のルールでは、今回の「第100代内閣」は、次の衆院選までの短命内閣、そう言う事！？

確かにこの内閣は、自民党総裁が菅さんから岸田さんに変わったからできた内閣。

衆院選が行われれば、落選する閣僚も出てくるだろうから、当然組閣はやり直し。

成程、だから新人が多いわけか。

(有り得ないだろうけど、野党が政権取ったら当然組閣も替わるもんね)

 

そうなってくると、衆院選後の第101代首相(もちろん岸田さんだろうけど)の元で、改めて組閣が有るわけね。

すると、今度はメンバーがガラッと変わる可能性も有る、と。

 

その辺余り理解していなかったけど、今回新人が多い内閣、その理由がわかった気がします。

そして、河野・高市・野田の3氏が、衆院選後どんなポストに就くのか(又は外れるのか？)、興味深いですね。