節約のためには古玩具関連の店に行く回数を減らせば良いのだが、倉庫
にあるコレクションを開くより、店頭での出会いを求めてしまう。ざっ
と山盛り状態だが、これだけでもドラマが詰まっている。ゼロワン(20
19年)登場の滅はコンバージでシークレットのver.の方を入手。通常ver.
は他の企画のフィギュアがあるので無理をするのをやめたらブックオフ
MB店でリアル等身のプライズを税込510円で入手。更に龍騎(2002年)
登場のゾルダのガシャポンも110円。ゾルダはSO-DOを購入したが未
組立なので、ゾルダの「早く飾って!」という叫び声に感じた。鑑定団
では、懐かしの円柱ならぬ六角柱形のブラインドBOX・Gサイトでア
ソートされたブルーディスティニーの1号機・2号機・3号機の揃い踏
みが実現。高価すぎてGフレームセットを諦めた雪辱を晴らせた。セカ
ンドのインター店で入手の5個詰めの110円パックは相変わらずのホク
ホク感だし 鑑定団でも あまり見ないウィザード(2012年)のガシャポ
ンが55円。この頃は食玩フィギュアブームも下り坂となりガシャポンも
色違いのハーフアソートは必ず1種は入れるというアコギな煽り方が逆
に客足を遠ざけていた。そのため、ライトなファンとヘビーなファンの
両方を取り込む方法を模索。色違いのハーフアソートではなく2種は通
常塗装と増塗装版のver.違いに切り替えて、増の方をレアとした。こう
して、絶対コンプリート派のヘビーなファンと、ノーマル彩色だけで良
い派のライトなファンが共存出来るふたつの道筋を用意していたが、結
局は時代の流れに逆らえなかった。一時はリアル等身ガシャポン復活の
兆しはあったが、ライダーのリアル等身ガシャポンはセイバーやリバイ
ス関連は出てないので…もう無理かな???
~PS~
水曜日は義理チョコのお返し・Wデイのためにヨーカドー
へ行く。後日レポートするかも???