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ゼロロク第2計画

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全てはきっかけの戦士達(古玩具セレクト5)

2021-05-18 06:44:26 | 古玩具セレクト5

このセレクト5は特にテーマを決めてセレクトしている訳ではない。気

を使っているのはなるべくバラバラのイメージになるようにと、仮面ラ

イダーが多くなりすぎないようにしているくらいかな?(結局は無理だ

けど)今回のメンツを再度みて「きっかけ」という単語が浮かんだ。ま

ずは左のビルド(2017年)のラビットタンクは、発売時に買いそびれて

代わりに可動フィギュアの創動を購入。エグゼイドの時の装動は(字が

異なる)あまり集めてなかったが、これをきっかけに可動フィギュアを

買い始める。次はZガンダム(1985年)登場のマークⅡの食玩・アサル

トキングダム。アサルトキングダムもガンダムの可動食玩の走りで後の

Gフレームにつながるきっかけとなる。鉄人28号(1963年)は食玩の代

表選手のタイムスリップグリコ。あまりに出る確率の低いシークレット

に釣られ10万円以上浪費する人が続出!いつまでもそんなバブルが続く

筈もなく、食玩ブームの火付け役と衰退のきっかけとなった。真・ライ

ダーは(1992年)あまりにもバッタ男だったので三等身のキーホルダー

にラインナップされても売れ残る可哀想なライダーだったが、2001年

にいきなりスタンダードソフビが売れだす。アギト(2001年)登場の

アナザーアギトと間違われて売れたのだ。これは商品化予定がなかった。

アナザーアギトのスタンダードソフビ化のきっかけとなった。アギト登

場のG3-Xのガシャポンのギャラリー。ギャララリーはあえてポーズ

を廃して直立にして台座に立たせたもの。これでは直立のソフビフィギ

ュアとおなじではないか?と筆者は思ったが、当時はガシャポンの全盛

期で、次々と新製品が出るためファンは憑かれ…いや疲れていた。その

ためギャラリーだけを古玩具店で求める人が少なくかった。こうなると

ギャラリー以外での物が余ってしまう。結局はリアル等身のガシャポン

が長く充電期に入るきっかけとなった。なんとかこじつけなしで「きっ

かけ」をコンプリートできたかな???

~PS~

今週の食玩の日はSHODO-Xのビルド・ハザードフォーム 5

種。熱いレポートを熱筆中!(熱が被ってる)。