3141 中学の同級会をするための準備を始めたことは書いた。10何年か前の名簿を頼りに、現状確認のために、往復はがきを出していただいたが、戻りが悪い、住所変更になっていて、戻ってきたしまったものも多かった。そこで、電話で確認をすることにした。その結果、かなりの方の確認ができた。11月末以前に、同級会をするので、10月初旬前には、案内、出欠確認の往復はがきを届けると伝えた。
同級生の中に、フグ料理屋を経営している人にも電話した。私からの電話で、すぐに、12月は忙しくなるので、11月で頼むよ、会費は男女同じで、いくらにするよ、という話もでた。待っていました、とばかりに、やる気だった。彼も、近況報告をしていた。以前は、彼のところで開くことが多かった。
担任だった先生に電話をしてみた。奥さんだったのでしょうか、直ぐに出ていただいた。自己紹介して先生を呼んでいただいた。“太田さんっていうかたからよ~~”と、聞こえる。この時、失礼ながら、生きていただいていたと、思った。私にとっては、かなりの感激だった。先生も感激されていた様子で、私から聞かなくても、いろいろ、近況の話をしていただいた。また、今日は、日記に書く内容ができたとも言っていた。同級会とは別にして、一度、訪ねて行くことを何となく、約束してしまった。
思ったことは、先ず、電話をしたとき、鳴っているのに、なかなかでないこと、そして、男も女も本人が出る確率が高かった。子供や孫が出て、出る家は一軒もなかった。ということは、どんな状態で暮らしているかを想像できる。
次に、話し方が、中学の時の印象と違っている人が多かった。外交的だった人の話っぷりが、はっきりしなかったり、あまり目立たなかった人が、良く、しゃべったりしていた。
また、案外、元気?の人が多いが、勿論、現役で仕事をしている人は、ほとんどいなかった。
結局、今日のところ、亡くなっていると確認できている方を除いた、49人中、40人の住所を確認できた。留守電になっていたのが2人だった。現在使われ地ませんが、2人だった。まもなく、全員の確認を済ませることができるでしょう。
季節外れの障子張りをした。張替えしなかった障子と見分けがつきやすい。
確認 元気 喜び