3004 ゴルフはミニコンペ、コンペに思う。昔のコンパを思い出す。何を思い出すかというと、割が合わないということだ。酒を飲めないし、食べ物も高いもがおいしいとが美味しいとは思わないし、沢山を食べることもできない。そして、支払いは割り勘だから、酒飲み、大食漢、高いものを頼む人の分も負担しなければならないからだ。
大学の時から、ずーーとだ。親しい仲間同士なら、酒を飲み人はその分は別勘定にして、私がアルコール代を払うことはないが、付き合いでその中にいた場合は、そんなことを言い出す人はいないし、会計が、複雑になるから、当然割り勘、それは、仕方がないとはいえ、私が食べり飲んだりしたものの代金の三倍くらい払うことは、そう、まれではない。そして、皆さんはご機嫌だし、私のような人は少数派だから、何も言えない。送別会 歓迎会 忘年会 新年会 何かの打ち上げ 何十年の間に、他人の酒代をいくら払っただろうか。相当な金額になると思う。
私が、もし、酒に親しむ人間だったら、飲めない人、飲まない人には、どんな場合でも、合計から酒代を抜いて、割勘にするでしょう。
結構、自分としては何十年も引きづっている、割が合わない感、これからもずっと続く。だから、この、何年間、コンペは避けている、参加していない。これからも、参加はしないでしょう。こんなことを思っている人は少ないでしょうね。
日本でのゴルフの場合、運転の関係で、酒を飲む人はいないし、完全に個人別々に支払うので、負担感はない。
それで、自分で飲めないのに、作って、周囲の酒飲みの人に配っている。これは、損しているという感覚はないし、逆に、自己満足になっているのだから、気持ちの不思議さを感じる。
あげると、取られる、の違いは、どこからでしょうか。何十年の間の経済的、技術的援助のほうが、桁違いの高額だが、損の感覚は全くない。
工場ではオーバータイム、皆さん、よくやる。突然のスコールで、帰りたいが車まで行けない。
家の前のサンセット、稲の穂が出だしている。
心理 複雑 自己満足