南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆船上泊の旅

2016-10-30 22:37:44 | 行動

  2844 先ほど、ゴルフを終わっての昼食を取ったうどん屋で、なんとなく眺めたジャカルタ新聞に、スンガイ マハカムの記事があった。読んでみると、ダヤッDayakのことがちらっと書いてあって、そこの子供の写真があった。ダヤッ族と言えば、女性が両耳たぶに穴を開けて飾り物をはめ込み、だんだん大きくしてゆく習慣があった民族として有名だった。多分、もう、いなかったのでしょうね。書いたように、その時には、もう、その習慣は無くなっていて、この人達(当時70歳と聞いた、今の私より3歳若い)が最後だから、と、聞いていた。だから、もう、いなかったのでしょうね。

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage022.html

http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage00073.html

私が行ったのは10年以上前でした。頭の直ぐ上にある空が近いことと、海でなくても地球の丸さが分かる場所がありました。

また、淡水に棲む、川イルカのことに触れていなかった。世界で二か所?のうちの一か所と聞いていた。絶滅したのでしょうか。もし、会っていれば、記事にしたでしょうから。

 

雨季の快晴が一番、じりじり暑い。その中でゴルフ、リッポチカランで食事をするので、帰りに立ち寄ってみようかなと思いながら、紅葉祭り会場前を通過した。13時前だった。明るい雰囲気に見えた。

 

こちらは、チバトゥインター脇のフライオーバーからオレンジカントゥリー(こちらは、4月に桜祭りの会場になる。ここもいい天気。

 

食事を済ませ、オリンピックの清算をし、ジャバベカ2の会社によって、ちょっと仕事を手伝っていたら、大雨になった。直ぐ近くに落雷も派手になった。ゴルフは止めだろう、雨季は、こんなのものだ。午前中快晴でも、一転俄かに掻き曇り、大雨になり、水溜りがあちこちにできてしまい、水はけが悪い場所には、直ぐに膝下浸水になるのは決まった場所だ。帰宅途中の寄るつもりだった祭り会場を通過した。こんな土砂降り、他人の殆どいなくなっていた。16時過ぎだった。去年が一回目だったが、矢張り、大雨に祟られたと記憶している。日本の秋は、インドネシアでは雨季だ。祭りには、適さない時期だ。一方、桜まつりは4月だから、乾季。祭りに適した時期だ。

マハカム サマリンダ 天候

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