娘と管釣り

北海道発 親バカ釣り師の日記

三日続けて、赤井川村の管釣りへ(Tomo PlayPark=トモ・プレイパーク、北海道)

2021-05-04 | FAドローム(TOMOプレイパーク)


 三日続けて、トモ・プレイパークさんへ。今日は天気が良く、風はあるがまだ暖か。

 お客さんは10名ほど。フライの方々が多く、釣れているようす。カップルや親子連れの姿も。娘は午前10時釣り開始。
 昨日までと同様、11f#5のスイッチロッドタックル2組、フローティングラインに3X9fか4X12fリーダー、ウェイテッドのバニーリーチ#8(黒か茶)かヘアーズイヤー#12、#10(タン)を結び、フライ沈下中のアタリを水面に浮いたリーダーの変化で取る釣り方。管理棟前のファーストポンドで少しやるが、すぐに上手のセカンドポンドへ。とーちゃんは釣りをせず、計
数と写真撮影係。
 ところで、昨年までは11年間を管釣りで使いこんできたスミスの黒いラバーネットだったのだが、数千尾の魚を取り込み、ネットも柄もかなり傷んだため(ただし、ネットの目が切れたのは初期に1回のみ、しかも切れた網地をナイロンモノフィラメント(ティペット)で縫い合わせセメダイン・スーパーXでコーティングすればその後ずっと問題なく使えた)、今年は娘の誕生日プレゼントに同じくスミスの透明グリーンのラバーネットを買ってやった(どこでも手に入るものではなく、私は「プロショップ・オオツカさん」で購入。)。網の影が薄くなり、魚の写真映りは、少し良くなったかも。ラバーネットって、ルアー向きなデザインが多いなか、スミスのこのラバーネットはフライに合うデザインだと思う。そして軽い。







 途中、昼食休憩を挟み、午後2時まで一気釣り。セカンドポンドとファーストポンドを行ったり来たり。20cm台から50cm台のニジマスが釣れまくり。今日は底層から中層で、特に45cm以上の良型が多く釣れる。しかも小型が多いはずのファーストポンドでも良型が何尾も出た。どちらの池も魚をかけると、ワラワラやる気のある魚たちが浮いてくる。「鱒玉」という状態か。途中、60cmくらいの大物をバラした(汗)。
 4時間、63尾、時速15.7尾は忙しかった。

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