娘と管釣り

北海道発 親バカ釣り師の日記

札幌市の老舗管理釣り場「藍鱗」

2011-06-12 | 藍鱗

2306120123061202
 札幌で買い物の後、老舗管理釣り場の「藍鱗」(あいりん)へ。えさ釣りの家族連れでにぎわう。受付を済ませ、フライのキャッチ&リリースで釣れる池5面を教えてもらい、午後2時釣り開始。なおここは子供料金はなく、2時間2100円である。
 真ん中の大きな池は、えさ釣りの人もたくさんいるが、ほとんど釣れていない。バニーリーチの黒とチャートリュース、ディアーヘアーペレット、黒エボレス、まったく反応なし。フライフィッシャーも2名ほどいるが、釣れていないようす。
 受付の女性に「釣りやすい池」と教えてもらった4号池と5号池に行ってみる。フライなら1名、無理して2名が釣れるようなサイズの小さな池だ。シングルハンドを持ってくれば良かった・汗。
2306120323061204
 この小さな池は、全体の最も上流にあるためか、水がクリアで、サイトフィッシングが可能だ。とはいえ、マスとの距離は近すぎ、お互い丸見え状態である。娘にとっては初めてのアルビノニジマス、それにヤマメまで釣れた。
2306120523061206
 午後4時までの2時間をいっしょうけんめい釣って、何とか8尾。小さな4号池で40cmクラスも出たが、できれば大きな池で釣りたいものだ。しかし、えさ釣りでもほとんど釣れていないのだから、フライはきびしいかも。ただし、ライズしている魚はいるので、ドライかイマージャーで真面目に釣れば、けっこう釣れるのかも知れない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Fishing Area 尻別川! すば... | トップ | 自然渓流でチビニジ ―札幌近... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿