6月19日、昼前から千歳川で釣り。十年くらい前に行った支流は林道にカギがかかっていて入れず。もう1本の支流に向かう。ここは砂地をゆったり流れる素晴らしい川なのだが、相変わらず釣り人だらけである。
今日は娘がドライで先行し、とーちゃんがニンフで後から釣る。すぐに娘に小さなヤマメが来る。他にもライズは多い。
とーちゃんにも小さなブラウントラウト。人が多い川では、後から釣る人の事を考えて、あまり川に立ちこんで歩かないほうが良いのだろうが、流れの中にある樹木に引っかかったフライの回収が多く、そういうわけにもいかない。
1時間ほど釣り歩いて車に戻り昼食。その後、場所を移動するが、あまりの釣り人の多さにあきらめて、市街地へ。この川は千歳川に合流する市街地付近でも魚はいる。釣り人が敬遠するから、かえって魚は多いくらいだ。
住宅街の橋の上から、エルクヘア・カディスを引っ張ると小さなブラウンが出た。次回からは山に向かわず、市街地を丹念に歩いたほうが良い釣りができそうな気がする。
たまに、車でですれちがう事も御座います。m(_v_)m
お嬢さんとの二人三脚でのフライフィシングも、本来の自然の川の釣に進んで来ましたね。
私にも娘が居ますが、釣を趣味としていません。
有る意味、羨ましくも、あります。
今回は、釣った鱒に対する○○が無かったのでホットしてコメントしてしまいました。(笑い)
m(_v_)m
よく解らない所は、どうも敬遠しがちで(汗)
市街地でも釣れるのですね。今度良いポイントご存じでしたら、お教えください。
管釣りに慣れた娘にとって、流れのある場所は難しいようですが、
魚自体はスレていないのが幸いしてか、釣れています。
そのうち、大きな魚も釣れることを期待しています!
千歳川は釣り人多過ぎですね、、、でも川の生産力が高いのと、
狙うのが難しいポイントが多いのとで、釣り場が維持されているのだと思います。
市街地に入ると、支流も本流も護岸はされていますが、その中に土砂が堆積し、
自然な流れができていますので、魚が居つく場所はあります。
市街地で竿を振るのは、好き嫌いはあるでしょうが。