娘と管釣り

北海道発 親バカ釣り師の日記

9月6日、テンパウンド

2009-09-06 | テンパウンド2009
 10時半、テンパウンド到着。今日は霧雨が降るなか、カッパを着て長い時間やろうという意気込み。ところで、実は昨日からシンカーのシステムを大きく変えてある。効果はあるようだが、それが裏目に出ることもあって、多少イライラも(父が。内容は秘密)。あと、今回初めて、イスを持参した、快適ですぅ~
 2ndポンドで少しやるが、時速5尾ペースか。常連さんのK2さん、KKさん、歯医者さんなどなど、いつもの顔ぶれもある。魚はそこそこ釣れるが、何か物足りない。大きくて50cmくらいか。1stポンドもやってみたが渋い。娘が苦手とするポンドだ。
 昼食後、2ndポンドを攻めるが、やはり大きくて50前後。時速5尾ペースは変わらない。もう帰るか、と思った午後2時半、友人Nからケータイメール「これから行くわ」
2109061
 休憩がてら、レストランのデッキで仕掛けやフライをベスト布陣に仕上げ、友人を待つ。午後3時、友人N着、いっしょに2ndポンドを攻める。常連さんも竿を出すなか、Nも数尾かける。娘はロールキャストで魚を誘い数尾ゲットするなか、エサやりタイムとなった。
 ここからは爆釣モード、しかもふだんはエサやり後5分くらいで沈黙するのが、今日はそんなことはないようだ。1stポンドに移動してみたら、ここでも爆爆、魚がバイトしてきた。しかも1stは小さい魚がいないので、アベレージ40cm、最大55cmの魚と、限られた時間でやりとりした。ロールキャストで魚を誘い、インパクトのある着水でとどめを刺す、この戦術がハマったのか。
 結果、午前10時半から午後5時半まで、7時間頑張り、大小61尾、最大55cm。体格の小さく、腕力もない娘としては十分頑張ったであろう、さぞかし疲れたと思う。でも、やはり60cm前後かそれ以上を釣らなければ、大会入賞はあり得ない。
21090653cm

追伸:このブログでの釣り結果は、特に断りのない場合、すべて娘のものです。父親の私はふだんは釣りをしておらず、娘の釣りの補助役です。ただし、手持ちの釣り方で難しくなって来た場合、新しいフライや方法を試したい場合のみ、父親の出番となっております。

コメント (7)
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