縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

うさぎの肉球

2010-03-24 | 干支
兎には肉球がない、猫社長のうさぎには肉球らしきものがある。(干支なんだもん)
気が付かなかった。知らないまますでに二周もしていた。
画像で兎の足を見ると足の裏は毛に覆われてふわふわしていてその毛の中に爪が隠れている。
それが何とも言えないくらいかわいくて愛くるしい。触りたい、撫でたい、飼ってみたい。
野生の兎は野山を駆け回り、穴を掘ってねぐらにしている。あのかわいいフワ毛はすり切れないのか。
日本にも在来種がいる。佐渡のサドノウサギは食害のためにテンを放し駆除された。そのテンは
こんどは朱鷺を襲っている。  兎おいしいかのテン。
奄美の黒兎はハブを駆除するために放たれたマングースの餌になっている。人間ってほんと馬鹿。
猫社長の動物たちはリアリティを追求しない。ねずみも馬もうさぎも猿もよくみりゃみんな同じ目を
している。実はね、猫社長の兎の足裏の点々は喜びも悲しみも幾年月と月に願う兎の心の目なんだよ。

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