歴史を変えろ

水泳でメダルを取った日本の女の子達があまりにもかわいいので
猫社長びっくり。
水泳は日本人以外でも美人が多い。
競泳の選手達は銅メダルでも本当に嬉しそうにしているのに
反して柔道の子らはニコリともしない。
感じわる～。素直に喜べ、無理するな、
オリンピックに出場できるだけですごいことなんだから。
だいたいが金を取って当たり前なんておごりだ。
奢ってもらうのは猫社長大好き。
猫社長なんて生観戦すらしたことがないんだぞ。
あるのは相撲と野球とサッカーだけ。
って自慢にもならない。
それよりか、男子サッカーがメダルを取ったら４年前の
陸上４×100リレーと並ぶくらい大事件になるだろう。
行け、行け、歴史を変えろ。

子供の名前は慎重に

女の子の名前に子が無くなった。
猫社長の時代は子の付く子がほとんどでそうでない場合でも
亀、鶴、加代、八千代、玉、ポチ、コロなど
シンプルでなーんも考えていないような名前だった。
ロンドンオリンピックの選手にも子は少ない。
何て読むのか困る名前も多い。
浜口京子がやけに新鮮に感じる。

ネットで見つけたへんてこな名前。
大熊猫でパンダ。
六面でダイス。
運子、親を恨みそう。
世歩玲でセフレ、しゃれにならない。

サッカーの吉田麻也は女の子の名前みたいだ。
つまり女の子でイチロウやタロウを名のらせてもありってことか。
もし猫社長の名前が秀吉だったら
きっとあだ名はサルになっていただろう。
ああ、よかった猫社長で。

悠々散歩フラミンゴ

旭山動物園から脱走したフラミンゴのフーちゃん。
北海道の大空を追っ手を交わしながらあっちへ行ったり
もっと遠くに飛んでいったりと人間達を翻弄している。
この際だからふーちゃんのお相手も空に離して
つがいにして北海道で繁殖させたらどうだろう。
昔々、江戸にも朱鷺がたくさん飛んで空がトキ色に染まったと言う話だ。
「ママー、見て見て、お空がフラミンゴさんでピンク色になっているよ。きれいだねえ」
なんてことに、ステキだ。

飛びだした心臓を押しとどめ

サッカーは一点勝っていて残り時間が１５分あたりからが
心臓がバクバクし始める。
昨日のスペイン戦は飛びだしてしまった心臓を何度も何度も
押しとどめたり飲み込んだりした。
さあこれからBSで再放送を平常心で観てから
深夜の韓国戦を観戦じゃあ。

後を引く本とお菓子

オスプレイの安全性ってよくわからん。
事故はいつかは起こるでしょう。
安全の確保よりどこで飛ばすか。
原発だったら活断層の上には作らないとか。
危ない物はいらないってこと。
　
面白い本はおいしいお菓子だ。
マカロンは猫社長の大好物だ。サイズも手頃なのでついつい手が出る。後を引く。
でもカロリーが高い。
箱で頂いたマカロンの詰め合わせ、
これを一日２つだけと制限するのは至難の業。
マーセル・セローの極北は久々に出会った猫社長好みの小説だ。
面白すぎて、寝る時間はとうに過ぎているのだけれどなかなか本を閉じられない。
もうちょっとだけ、後一個だけと言うことになる。
結局の所マカロンをあっという間に食べ尽くし、夜っぴいて本を読んだ。
マカロンうまーい、極北最高、猫社長大満足。