縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

いいのかな

2011-11-28 | Weblog
また大関が増える。ちょっとなあ。
横綱は負け越しが基本的には御法度。
その点大関と来たら2場所に一度勝ち越せばいい。
その地位に収まってちんたらしていればいい年まで相撲が取れる。
へたに横綱になって相撲生命を短くしたくない。
猫社長は今の大関達がそんな風に見えて仕方がない。
大関の名に恥じぬように上を目指してほしい。


コンビニに宅急便の集荷を頼んで料金を払った後、レジのおねえさんが
くじの箱を差し出した。引いてもいいらしい。
当たったのは乳酸菌飲料の500ミリ紙パックだった。
商品を何も買っていないのにいいのかなあと思いつつ
ありがたく頂いた。
後で店長に、クロネコ、タバコ、切手のたぐいはスルーだって言ったじゃないかと
怒られやしないだろうか。
家に帰ってさっそく飲んでみたけどヤクルトみたいだった。

落合監督今昔

2011-11-25 | Weblog
落合監督の息子の福嗣君は今何しているんだろうと、検索していたら
新人時代の落合監督の画像を見つけた。
すごいイケメンだ。今の白髪禿げ、むっつり居眠り顔とは大違い。
これぼど変わるのは、高橋英樹、菅直人、三浦カズ、石原裕次郎、
沢田健二、数え上げたらきりがないのでやめておく。
うん、たくさんいるいる。
若いという字は苦しい字に似てるわって歌が昔流行った。
幸という字は辛い字に似てるわ。
そうそう、小さな頃は天然パーマで傍若無人だった福嗣君。
今はタレントになって言葉遣いも丁寧なりっぱな大人になっていた。
それにしても落合さん、きれいな顔だったんだね。
おみそれしました。



ドジョウじゃないけど

2011-11-23 | Weblog
お饅頭をもらった。
野田総理の顔が印刷されているフィルムに包まれた
どうみても温泉饅頭。
食べてみた。ドジョウの味はしなかった。
お饅頭になりたくて総理を目指す人っているのだろうか。
ブータン国王が来日していた時、ブータンに行ってみたいと思った。
ところがブータン料理は猛烈に辛いらしい。
ちょっと考え直した。


英語しか話せない猫社長

2011-11-21 | Weblog
有名な経済評論家のブタカバさんがラジオの中で日本が太平洋戦争に負けて
その後の条約でアメリカから日本の貨幣はドルにすること
母国語を英語にすることを強要されたと言っていた。
え~、初耳、その話は本当?
てことは、そうなっていたら猫社長は今頃「ハーイ、オゲンキデスカ?」と
英語で会話をしてるってこと?
海外に行っても言葉の壁に困ることもなく
ドルと日本円のレートを計算しなくてもよい。
「オジチャン、モウスコシマケテンカ」と駆け引きもできる。
いいじゃない、いいじゃない。
英語圏に英会話の遊学に行く必要もない。

日本語を忘れないように日本語の授業は必須科目。
ひらがな、かたかな、漢字それも慣れない縦書きに子供達は悪戦苦闘。
日本独特のあいまいな言葉のいいまわしに頭をかかえて日本語って
なんて難しいのと泣いているに違いない。
あらー、とんでもないことでございますわ、ほほほ。
つまらないものですが。
いつか飯でも食べよう。いつかとおばけは出た試しがない。
奥さんを愚妻、ふつつか、旦那をやどろく、ごくつぶし、かいしょなし、
義理と人情、詫びと寂び、虫の音に心がやすらぎ秋を知る。

どういう過程があったか知らないけれど、その項目は消え
猫社長もバンビちゃんも山嵐ちゃんもつたないながら
みんなみんな日本語を話している。
やっぱりよかった、英語にならなくて。
猫社長は日本の縁起をつくっている。
英語で熊手、招き猫、干支。やってらんねえ。
でも本当にそんな話がでていたのかねえ。

まさか今度のTPPにこの条項が入っているってことは。。。。。。


過剰丁寧語

2011-11-18 | Weblog
一本の毛に数本の毛を絡める増毛法、まったく毛のない人はどうするのだろう。
おばけのQ太郎なら頭のてっぺんに毛が三本が筆一本かな。

今週の悠々ワイドは大沢悠里氏が出張で前半がえなり君、後半は細川茂樹さんが担当していた。
えなり君は出演させていただいて、呼んでいただいて、食べさせてと猫社長のきらいな
いらん丁寧語を連発、その上ユニクロさん、吉乃やさんと店名にいちいちさんをつける。
5分で疲れて文化放送に替えた。
細川さんはさすが家電俳優、話し方のテンションは下げ下げだったけど、家電に対する
情熱は並々ならぬ上々だった。
最近の若いタレントは過剰丁寧語を使っていれば、安心、無難と事務所に教育されているみたい。
そのてん、大橋巨泉は出てやるよ。新鮮だ。