縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

コンティジョンの注目点

2012-09-29 | Weblog
コンティジョンのDVDを借りた。
感染力が猛烈に強くて死亡率の高いウイルスが
感染爆発する映画だ。主役は猫社長お気に入りのマッド・デイモン。
この映画の注目点はマッド・デイモンの乗っている車がマツダだったってことと
香港ではトヨタが使われていたってこととワクチンを作るために
サルがたくさん死んだこと、ジュード・ロウがわざと歯並びを悪くしていたってこと。
それでもって映画はどうだったか?
淡々としていて猫社長の好みだった。
アメリカではスーパーや薬局に押し入ったり、暴動が起こる。
日本だったら起きないんじゃないかなんて考えた。
それと、誰にも言わないで、ここだけの話だから、内緒にしておいて、は
誰彼かまわず話していいよ、と言うことなのだった。


誰がなっても

2012-09-27 | Weblog
日本の総理大臣、誰がなっても同じって皆さんおっしゃるけど
猫社長はそう思わない。
頭のいい人はそれなりに、そうでない方もそれなりの個性を
だしていると思う野田。
でも、政治家より百万倍も頭の切れる官僚様に洗脳されると
全員同じになってしまうってことらしい。
ところがその官僚様のやることなすことがなんでか
間違いが多いので困ったもことな野田。

清澄の巨神兵

2012-09-25 | Weblog
東京都現代美術館の特撮博物館を観てきた。
会場にはデジタル世代の若い子がたくさんいた。
おじさんもいた。我等おばちゃんもけっこういた。
圧巻は巨神兵東京に現る、の短編映画だ。
これだけでも1400円は惜しくない。
100回でも1万回でも見続けたかった。
すべてアナログで作っている。
アナログにはデジタルにない厚みがある。
動きが鈍くても着ぐるみだとわかっていても
日本のゴジラの方がハリウッドゴジラより怖かった。
アナログ万歳、アナログは永久に不滅です。
ミニチュアも最高。



拍手喝采

2012-09-24 | Weblog
全勝優勝して横綱に王手の掛かった日馬富士。
ところで
総理大臣賞のどでかい杯を渡すために土俵にあがったのが
野田さんじゃなくて上島竜平だったらすごく面白かっただろうな。
猫社長は拍手喝采だけど、もし本当にやっちゃったら
速攻解散だ。
ラジオで心温まるリスナーからのメール。
映画タイタニックを観て感動にむせび泣いていた彼女が
我に返ってふと言った一言。
「ところで最初と最後に出てきたあの婆さんは誰?何者なの?」
猫社長は仕事中だったけど、笑いが止まらなくてしばし仕事の手が
止まったままだった。
これまた拍手喝采



煽らないで

2012-09-21 | Weblog
はひー、ようやく涼しい空気が降りてきた。
空は前から鰯雲やらがたなびいて秋だったんだけどねえ。
これでようやく年末がひたひたと近づいてきたと実感できる。
来年の干支はへび、へびは金運というイメージがある。
ネットでこんなのを見つけた。
へびどし性格□□ 几帳面なので節約で出費を抑えるのが得意。 無駄を無くす天才と言えます。
嘘言え、猫社長の親父の爺猫は宵越しの銭はもたねえの典型で、お金が入ると
ぱっぱぱっぱと使い張り倒していたぞ。
戦争はぜったい反対、
首まで棺桶に浸かっているどこかの知事の爺やら、チキンハートのダボハゼ総理は
自分の手柄だけのために勝手にゴーサインだしといてなにかあっても前線には死んでも行かないんでしょ。
なんだか最近の風潮がナショナリズムを煽っているみたいですごくいやな感じがする。