メニューはipad

代官山の蔦谷書店の２階にあるカフェはメニューがipad。
猫社長と友人のキウイちゃんのおばちゃん同盟はあっちこっちさわりながら
何とかビールとつまみをチョイス。
画像が載っているのはいいとしても、疲れるなあ。
代官山は一頃より寂れていたけど蔦谷書店のおかげで
ちょっぴり勢いを盛り返した感じだ。
TSUTAYAは儲かっているんだと実感、じゃないとあげな
余裕のよっちゃんの施設は作れない。
とか何とか言っても、ステキな本屋だった。

殺しやピノコ

夜におしっこのためにピノコを外に出した。
しばらく庭で遊んでから
家の中に戻ってきたピノコの顔に細長いひじきみたいなのが
絡みついていた。
触ると何だかネバネバしている。
おい、お前どこでそんなもの付けてきたんだ？しょうがない馬鹿犬だね。
ネバネバの正体が判明したのは次の日のこと。
庭にねずみが出没するので粘着シートを仕掛けていたのだったが
子ネズミが仕掛けに掛かっていたのを発見したピノコが
粘着シートを粉みじんにしてついでに
子ネズミの頭を齧って暴れていたのだ。
猫社長が大パニックになってのは言うまでもない。

まさか

NHKクローズアップを観て猫社長ワオ。
デング熱一号の女子高生はお母さんがドクターに
うちの子はデング熱じゃないのかい？と進言したのだって。
その時のドクターはまさかと言ったとか言わなかったとか。
デング熱の検査は保険適応外なのだそうな。
じゃからな、この時までは
猫社長は医者が自腹を切って検査したのだと思い込んでいた。
そこまでするなんて何てすばらしいお医者様なのだろうと勝手にヒーロー像を
作り上げていた。
実はそうではなかった。そんなことするわけなかった。
まさか～で何にも考えていなかった。
まさか、まさかで動かないでいると
結構怖いことが起こってしまうかも。

消費税１０％かよ

国は消費税を槍が降ってもオスプレイが落っこちても何が何でも
１０％にするみたい。
安倍さんはデフレからの脱腸、じゃない脱線、じゃなくて
脱却とかおっしゃっている。
粘土、電気、いろいろ値上げするけど
猫社長は作品の価格を上げることはできない。
きっとこんな人達って結構多いのじゃないだろか。
買う方もきついし、売る方も苦しいのよ。

ドクターおみごと

開業医だか勤務医だかわからんが患者第一号の女子高生の症状をデング熱だと
診断した先生、あんたはえらい。
たぶんこれまでの医者はデング熱の患者を風邪をこじらせたくらいにしか
思わず、見逃していたのだろう。
たぶんデング熱はず～と前から日本にいたかもしれない。
先生方、油断するなかれ
医者こそ想像力がおおいに必要な職業だと
猫社長は思うのだ。
羊富士