国立新美術館、浪花屋

六本木ヒルズもいまだに訪れたことのない猫社長がなんと国立新美術館に行ってしまった。
それほどおおげさに言うことはないのだけれど、友人のまりもちゃんが招待券をゲットしたので
その御相伴にさずかったというわけだ。鑑賞したのは異邦人たちのパリ。
阿呆人達の東京、美術館をでた脇の道路には選挙に立候補した人たちのポスターがずらりと
貼ってある看板がたっていた。
おおこの美術館を設計した人物もいるよ。この人たしかベンガルだったけか。
今日はミッドタウン東京のオープン、乃木坂についたら看板を持った男性が立っていたので
気がつかされた。まあ用がなければいかないだろうな。特にリッツホテル、日本の２パーセント弱の
金持ち対象らしいので猫社長はお呼びでない。
今日はせっかく六本木まで来たのだから、麻布十番の鯛焼きを買いに行かない手はない。
ああ浪花家、いとしの浪花屋。なんと２時間待ちだって。
せっかくここまで来たからにゃもちろん予約して街をぶらぶら、茶店でぺちゃくちゃ、
２時間なんてアッという間さ。まりもちゃんも試しに買っていた。気に入ってくれたらいいけど。
今度一人できたら、麻布十番温泉に浸かって時間を稼ぐ選択もあるな。
日本橋丸善地下一階ブースで４月１２日～２５日まで縁起笑店展開

心の汗だ

春霞、猫社長の鼻は風邪か花粉か黄砂か知らんが頭が霞。
今日もまたまた鼻大爆発、ガスガス爆発、桜は満開
さらさら鼻水をティッシュであてがっていたら、なんか涙と同類なんじゃないかと思った。
つまり鼻水は涙だ、涙は心の汗だ、だから心の汗は鼻水だ。だからどうした。
さらさら鼻水と涙が同類だとしよう、それを今から心の汗と呼ぶことにする。
心の汗は目と鼻の二つの穴から生産される。目と鼻、いままでに出した心の汗、だした量は
どちらからの方が多い？ほとんどの人が鼻からに決まってるだろって言うだろうけど、
すごーく健康で風邪も花粉にも無縁の人だったら、心の汗は目からしか出したこと無いよって
人もいるかもしれない。あまりにもくだらないことを書いてしまったので、
植木等さんを忍んで替え歌を作ってみた。
銭のあるやっあ猫社長んとこ来い。
猫社長が使ってやるから心配するな。
見ろよ、黄色い空、ひどい顔、
そのうちなんともならんだろーーー。
お呼びがほしい。
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究極の選択

オリンピックで金メダルをもらえるとしたら。猫社長は陸上や水泳のようにタイムで瞬時に１位が
判る競技で金と、シンクロやフィギュアスケートみたいに審判がいてすぐに判定がでないけど
最後に１位でめでたく金メダルというのとどちらがいいかな？唐突にドンキのおじさんが
聞いてきた。
オリンピックで金メダル？出ることも見に行くことすら難しいってのに何言ってんのよ。
実はね猫社長、ミキティの号泣と水泳の北島がオリンピックで優勝したとき、水をたたきながら
雄叫びをあげていただろ、その二人を比較してタイムか点数かどっちのほうが感動が強いかな？
って真剣に考えちゃったんだよ。
うーん、ゴールを切った時点での優勝はきっと爆発的な感動だよね。新体操やフィギュアはいくら
ライバルを突き放していても最後まで順位がわからないし、じわじわ待たされてストレスたまりそう。
でもその時間が掲示板の１位に自分の名前を見た時点で一気にぶっ飛んでこれも爆発かも。
なるほど、悩むなあ、どっちでもらった方が嬉しいかなあ。
うん、これは究極の選択だね。オリンピックに絶対でられない者がいかにも考えそうなことだ。
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東急と伊勢丹

東急デパートはよく行くけど、どこにでも入ってるテナントばかりで面白みがない。
最上階のレストラン街もいま三、デパ地下も新鮮みゼロ。縁起村にはここしかないので仕方なく
利用していたんだけど、この度伊勢丹と提携することになったのだって、
もっと早くしろってんだ。でもよその会社の人にセンスを磨いてもらうなんて恥ずかしいと
思わないのかねえ。東急諸君、伊勢丹君の言うことをちゃんと聞いてもっと楽しい個性的な
デパートにしてね。でも伊勢丹から派遣されて来る人が天下りのおじちゃんだったら
どうしよう。
日本橋丸善地下一階ブースで４月１２日～２５日まで縁起笑店展開

２０才の心臓

ボーっとして聞いていたラジオで人間の体のピークは２０才、心臓はその２０才の体重に
あわせて完成するんだって言ってた。だから目方が増えるとそれだけ心臓に負担がかかる。
２０才の体重を維持することが体と心臓にとてもいいんだって。
１キロの肉でも陶土でもちょっとした塊、５キロなんて片腕だけならそうそう長時間
持っていられない位重い。だけど体中にまんべんなくひっつくとわかんないんだよね。
その重さが、、、
この世の中の人で２０才のころより体重が減った人って猫社長のまわりではいない。
いるとすればスポーツをしてた、病気だった、単にでぶだった、そういう人くらいだよね。
猫社長もこれを知っていたら２０才にモリモリ肥満児体型にして重量級に耐える心臓を
造りその後徐々に体重を落とす選択をできたのにくやしいなあ。そしたらフルマラソン
チョモランマ登頂楽々クリアー。
でも若い頃は見た目が大切、それに代謝もいいし。無理無理
てことは今から戻すか、それももっと無理。中年はふっくらくらいが丁度いい。