縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

甲子園の格差

2013-07-31 | Weblog
猫社長の住む神奈川県の人口は907万人。
鳥取県の人口は59万人。
だけども甲子園に出場する高校は各県一校づつ。
だから神奈川県からの出場を2校にしろなんて言わない。
もしかして神奈川の人口が1000万を超えたら2校出場に
なるのかな。
それよりこの暑さのなかでの連投はやめたほうがいいと思うのだ。

アイドル

2013-07-26 | Weblog
駅横の広場でフェアリーズと言うアイドル集団が踊りながら歌っていた。
若い男の子達がステージの前に陣取って野太い声で応援したり写真を撮ったり
あまちゃんの中の潮騒のメモリーズみたいだなあと猫社長感心しきり。
女の子達はめんこくて、顔が小さくて足が長くてまるで芸能人みたいだ。
あまちゃんにはほんと笑わせてもらっている。
ありがたや、ありがたや。
このドラマはファンタジーだと思う。
前作の純と愛はオカルトだ。

源内あやまる

2013-07-22 | Weblog
俺はあの世にいる平賀源内様だ。
俺が生きていた江戸では夏に鰻が売れねえってんで
鰻屋に頼まれて土用の丑の日は鰻を食べて精を付けようって
俺様がコピーをこさえてやったんだ。
ところがなんてこったい、この世じゃ鰻を捕りすぎて
絶滅しそうだっていう話じゃないか。
それでもデパートやスーパーそこいらじゅうで
うなぎがたくさん売られてる。
もし俺があんなコピーを発案してなけりゃ、いまごろ日本人は
夏の土用の日に鰻なんて食わなかっただろうな。
すまないなウナこう、でも日本人がこれほど鰻好きになるなんて
あんときゃ思いもしなかったよ。
だけどよ、地球上に鰻が一匹しかいなくなったとしても
きっと取って食っちまうんだろうな。

ひゃっこい

2013-07-19 | ピノコ
散歩コースにあるせせらぎのある水場。
夏になるとピノコはこの中に必ず飛び込み
はひょーとしばらく放心している。
水を飲むわけでもなく、ただただじっと佇むだけ。
最初ピノコがこの行動をした時は恥ずかしくて水場から引っ張りあげようとしたけど
いやいやをしていい力で抵抗するし、あまりに気持ちよさそうなので
好きにさせることとした。
通りがかる人はびっくりしたり笑ったり無視したりといろいろ。
ピノコにとって水場は心地よいクールダウンの場所だ。