真っ白な陶磁器を眺めては飽きもせず
かといってふれもせず
そんな風に君のまわりで
僕の1日が過ぎていく
小椋佳の歌の中で一番好きな白い一日
だけどだけど、最初陶磁器をのところを掃除機だと聞きちがえていた。
なんで一日中掃除機を眺めているわけ?奇妙でキモいなあ~。
まもなく陶磁器だと分かったけど、掃除機のままでもよかったかも。
今の掃除機はザハさんデザインの国立競技場 のような流線型で見た目も美しいから。
電気釜も最近は流麗でこれまたザハさん風だ。
真っ白な飯釜を眺めては早く炊けないかと待つ君のまわりで猫が鳴く。