アートフェスティバル

伊豆高原のアートフェスティバルに初参加するためにPCから応募用紙を印刷して
ささっと書いて郵送した。
アートフェスティバルは縄文時代から続いている歴史あるイベントらしい。
元来詰めの甘い猫社長、さっそく実行委員の方からクレームの電話をもらってしまった。
「あんたの地図はアバウトすぎるのでもう一度正確に書いてfaxで送ってほしい」
で、送ったら、やっぱり分からんと言われて実行委員が直接猫社長宅に来てしまった。
「やあやあ、すんません、越してきたばかりで地理がいまいち。いまさん飲み込めてませんで、ホホ」
とあやまってごまかした。
猫社長の地図は道が一本足りなかったらしい。一本違っても訪問者は戸惑ってしまうのだ。
その後、またまた実行委員の方から電話が来た。
「何曜日が定休で営業時間も書いてないんですけど」
あら、書かなかったかしらと首をかしげつつ
「すみません、越してきたばかりだもんで、それでは、金土日の１２時から５時までOPENちゅうことでお願いします」
と答えた。なんでも越してきたばかりと言うのはいつまで使えるだろうか。
でもしばらくつかっちゃお。
初参加なのにやる気があるのかないのか自分でもよくわからないけど、
とにかく縁起笑店、初お披露目なので
みなさまよろしくお願い申します。
ああそうそう、開催期間は５月なので、近くなったらまたお知らせします。

地元の刺身

スーパーみじかやでブリの刺身を購入した。
このブリの並んだトレイは刺身の下に引いてある大根のつまがない。
いいじゃな～い。
猫社長はつまはあまり好みでなく、ピノコのデザートに
することが多いのでこれは大変結構なことだ。

そう言えば今日はみじかやにはブリを買いに来たのじゃなかった。
大根は大根でもかいわれを買いに来たのだけど、
探してもなかったんだよね。
カイワレのないスーパーって初めてだ。

行くショップ来るショップ

転居してから初めて実家のある横浜縁起村に帰った。
高々一ヶ月半なのに結構変わっていたのに驚いた。
駅中のショッピングモールの変貌。
まずクリスピードーナツが閉店、ライト・オンも閉店で次ぎにそこの
空間に入るのがユニクロ。またかよユニクロ
石を投げればユニクロに当たるってか。
他にも閉店や移転で内装工事中の店が多いこと多いこと。
縁起村の場合店のショップが閉店してもすぐに次のテナントが決まるみたいで
空き店舗になっていることはまずない。
ただし入れ替わりは結構ハードだ。
反対に満腹村は閉店した飲食、宿泊施設等はそのまま借りてや買い手が付かず
廃墟になっているところが多いみたいだ。
どっちにしても商売って大変だ。

ついにみた、これがあの

伊豆の大室山の山焼き。
松明の火を枯れ草に点火するとそりゃもうオオ猛烈な勢いで
山がぼぼぼぼぼあ～と火の海に、じゃないな火の山になった。

火の回るのがまあ速い速い、１０分で大室山はこんがりトーストに。
たなびく煙が太陽を覆って日食みたいだ。
ピノコと一緒に見学したんだけど、ピノコの尻尾はお尻にしっかり
しまわれていた。

たそがれピノコ

ピノコが猫社長の元へもらわれて来てからかれこれ７年。
年齢はたぶん８，９，１０歳のどれかだと思う。
背中も曲がり一日の内のほとんどを寝て過ごしている。
伊豆の満腹村に来たことを知っているのか知らぬのか
何しろ顔にださないので分からない。
ただ、横浜の縁起村より日当たりはだんぜんいいので日の射すぽかぽかの
窓際でぼーっとして、時にはうたたねをしている。
見てない合間にアトリエの土間にうんことおしっこはちゃんとしているので
することはしているようだ。
仕事場はピノコのトイレと化した。げげ～。