縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

うるうる閏年

2012-02-29 | Weblog
雪だ。閏年の2月29日に雪が降ったのは1952年で60年前のことらしい。
今日60歳の誕生日で名前が雪子という人がいたら、
印象適な還暦を迎えているだろう。
おめでとうございます。
それにしてもよく降るしどんどん積もっている。
雪が積もると雪の鏡に日光が反射して家の中に入ってくる。
部屋の中がもわーと明るくなって目が痛い。

なにやらgoogleが騒がしい。
猫社長は検索はgoogleでyoutubeにピノコをアップし
gmailも取得している。
よくわからないけど、買い物は今まで通り現金で支払うことにしよ。



1994ブルゴーニュシャブリ

2012-02-26 | Weblog
縁の下収納で古いワインを見つけた。
ブルゴーニュ、シャブリと読める。
1994年物だ。古いからきっと腐っているか、お酢になっているかもと心配しつつ
開けてみた。やはりコルクがぼろぼろで瓶の中にくずが落っこちた。
グラスに注ぐとやはりお酢のように黄色っぽい。
ああもったいない、痛んでる、もっと早く飲んでおけばよかった。
でも恐る恐る飲んでみると辛口でけっこういけた。
腐ってもシャブリじゃんと見直した。
お下品だけどネットで価格を調べてみた。
4000円弱だった。
この年代のワインがまだ売っているというは
まだ飲んでも大丈夫だってことだ。
有意義な発見だった。
まだ不明な赤が一本あるので白を飲み終えたら開けることにした。
でも猫社長はビールのほうがやっぱりいいな。

違いの分かる招き猫

2012-02-21 | Weblog
引き出しの整理をしていたら猫がでてきた。
猫といってもミイラになった猫じゃない。
おお懐かしや、西武デパートとライセンス契約して
商品化した東京招き猫だ。
手に取ると軽い、小さい、猫の絵付けがおおざっぱ。
それを差し引いてもよくできている。
この猫たちはバリバリ純国産である。
型がいくつにも別れていて手足を後で合体させている。
芸が細かい。さすが瀬戸の職人さん。
でもやっぱり顔が違う。
でもね、人によってはまった区別の付かない脳みその人もいるのだ。
写真では大きい猫が猫社長のオリジナル、
猫さんたちよ、よく働いてくれました。感謝。


バイパス手術と小籠包

2012-02-18 | Weblog
天皇陛下の手術が無事に終わってよかった。
選りすぐり医師団の会見を聞いていて疑問が湧いた。
心臓のバイパス手術をおこなった医師が順天堂の教授だったということだ。
東大にだってバイパス手術を執刀する医師はいるはずだ。
いるにはいるけど腕が普通だった?
おいしい中華料理屋があった。ところが小籠包はだけは普通のできだった。
ある日VIPの客から小籠包パーティの注文が入った。
店主は小籠包職人をよそから呼んだ。

バイパス手術と小籠包をいっしょにするなって?すみません。

あくびをしている間に

2012-02-16 | Weblog
休眠口座  塵も積もれば億となる
調べてみたら猫社長にも休眠口座があった。
五千円弱と150円
年をとると10年なんてあくびをしている間に過ぎる。

3年前からスペース暖シートを使っている。
業者の回し者じゃないけど、これはお奨めだ。
毛布、上掛け布団、毛布、薄掛け、タオルケットを
かぶっても寒くてゾクゾクして眠れなかったのに
毛布、毛布、上掛けの上に引くだけでもうポカポカ。
熱くて布団を跳ね上げてしまうこともある。
暖シートじゃなくてもドラックストアの激安なんちゃって
暖シートでも十分な効果がある。
ナニカヨーカイ堂のメッシュのものでも同じ。
もっと前から使えばよかった。
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