縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

みどりのおばちゃんはもしかして

2006-11-11 | Weblog
縁起村のたぬき小学校の校門から50メートルいったところに緑のおばちゃんが毎日立っている。
前は十字路の信号のない道路の横断歩道で下校時の子供の誘導をしていた。でも信号ができてからは
ちょっと手前の三叉路で仕事をしている。そのおばさんはトータルで20年間みどりのおばさんを
している。今日も4時過ぎにそこを通りかかったらやはり一人で文庫本を読みながら立っていた。
子供の姿は一人もいない、すごくひまそうだ。たぶんこの時間までは絶対にいなくてはいけない
ということなんだろう。ひょっとしてこのおばちゃんは公務員てこと?ちょっと前にみどりの
おばちゃんの年収が800万円という自治体があるっていってたな。うひょ、だったら絶対
やめないよ。定年までやるっきゃないでしょ。
ないしょでいいから下請けさせてくれないかな、時給1000円でお願いします。