縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

腎臓

2006-11-06 | Weblog
あぶない腎臓でも移植するということ。
飲まず食わずで砂漠をさまようラクダ君、やった、オアシスだ、もう喉カラカラだよ。
勇んでオアシスの泉を飲もうと水面に口をつけようとした瞬間、
待った、ラクダ君、その水にはペスト菌がうようよいるんだ。飲んだら死んじゃうかもしれないよ。
ペリカンがラクダ君の後ろから叫んだ。
だめだペリカン君、今飲まなきゃすぐここで死んでしまう。後でお腹が痛くなって苦しんでも
こればかりはどうしようもない。僕には僕の生き方がある、これは一種の自己責任だから
自分のことは自分で責任を取るよ。でも忠告ありがとう。ゴクゴク。
猫社長はお腹がへって、おとつい買ったサンドウイッチが冷蔵庫に残っていたとして、普段なら
カブにあげちゃうところだけど、空腹には勝てないからきっと食べるだろう。
こちらはリスクが少ないね。