EMIRIO☆REPORT~雑貨ちょび読書たま~

☆日常生活を不定期レポするホニャララブログ☆

朝ブログ♪

2007-10-02 | report
        ▲実は解散後に、聴きはじめたんですが。

平日の仕事は、8時前の最寄りのパス停を利用する私。 今日はなぜか、土・日運行バージョンの7時30分と勘違い。 朝の時間が1時間も余ったので、優雅にブログを書くことにしました。 ほっほっほ・・・。 優雅~。

BGMはフリッパーズギター。 おー、久々ー。 通勤にipotは手放せないけど、家で音楽聴くことはめったにないえみりおです。

なぜ今、フリッパーズなのか?
それは、先日オットの職場の人達と飲む機会があったのですが、オザケン(小沢健二)の話で盛り上がった時。 10・20代前半若者いわく
「オザケンって誰ですか?」

「ぼへぇっ!!? うそやろ・・・」 もちろんフリッパーズだって知らないんです。 うおー、ジェネレーションギャーップ!! 「カローラ2に乗って」も知らんのねぇ~。 

Time pass me by・・・こーして人は年老いてゆく・・・るるる~。 
だけども、「デトロイト・メタル・シティ」とか流行ってるでしょ~。 私もようやく人に借りて読んだばかりなのですが。 カヒミ・カリィをこよなく愛する大分県犬飼町出身の若者が、デスメタルバンド、「デトロイト・メタル・シティ」のボーカルのクラウザー2世として活躍する(?)マンガですけど。 フリッパーズやピチカート感がちょびっとだけ味わえる1冊です(?)。

あ、いかん! そーこーしてるうちに時間が・・・。 弁当包まんとっ! それに今日は燃えるゴミの日だぁ。 回覧板もあった、ひぃぃぃぃぃ。(←こーしていつも何か抜けてて、バタバタしている) かなーり、中途半端ですがこの辺でっ!!


*そしてお詫び*
本日のブログ、何が言いたいのか主旨がわからない、見苦しい文章で大変失礼しました。 あまりにとりとめなくて、修正の仕様がありませんので、自戒の念を込めてこのままの形で残したいと思います(自虐的)。 朝っぱらから慣れないことすると良いことはありませんね。 もっとゆとりをもった時間の使い方をしなければいけない・・・と反省して本日の締めくくりに変えさせていただきます・・・m(_ _)m ペコリ

大長今(テジャングム)

2007-10-02 | report
毎週BSで放送中、字幕スーパーの「チャングムの誓い・完全版」。 秘かに金曜日の楽しみにしています(たまに「ぐるナイ」と迷う)。 過去にBSで2度(本放送と総集編バージョン)、総合で1度、全てとはいいませんが、結構見てました。 同じドラマを何回見てんだ、あたしは! まさに「大長今(偉大なるチャングム)」のなせる技?

でも、見る度にハマります♪ 「スラッカン編(と勝手に呼んでいる)」もいいけど、「医女編(と勝手に呼んでいる)」が面白い。 スラッカン時代はストーリーはもちろん、料理がとても美味しそうで、それが話のスパイスとして魅力的でしたが、医女編はただただ宮廷権力闘争の嵐。 とにかく、陰謀、陰謀の展開です(薬はちっとも美味しそうでない)。 ま、チャングムとジョンホさまと王さまの三角関係が甘いスパイスではありますが(^m^)。

しかし個人的には脇役の豊かさが医女編最大の魅力と思っています!
当初からの悪役・チェ女官長、どーしても松ちゃんに見えるその兄、チャングムの愉快な育ての親カン・ドック夫妻はもちろんですが、にこにこ笑う長官さまや「ネイウォン」の医務官・医女たちがいいですね~。 シンビにヨリ、どーしても野球解説の金村さんにしか見えないウンベクさん。そして、チャングムの指導に厳しくあたったシン・イクピル先生~!!(←ツマラブ) スラッカン時代の師匠がハンサングンさまなら、医女時代の師匠はチャンドクさまとこのシン先生でしょう!

このドラマは、チャングムという実在の人物を元にしたフィクションでしょうが(どう考えてもそうだよね?)、科挙試験で首席を取った程の秀才ミン・ジョンホが儒教思想にとらわれず、チャングムの味方になりまくり、最終的にはふたりで老子のような生き方を選ぶのが興味深いです。

「チャングム~」を知らない人にとっては全く不親切な文章! もちろん見たことない方に、ぜひオススメしたいドラマなのです・・・が、なんせ54話もあるし、1話1話がとにかくすごい濃い展開なので、見終わるのは至難の業かもしれません。

最後にドラマの役名を挙げたついでに思い出したのですが、最近チョー・ヨンピルって聞かないですよねぇ・・・?(元気かな~)